いた(挨拶)
歯が痛い。
具体的には、右下の奥歯周辺が痛い。ポイント的には、そう親知らずの辺り。
嫌な予感しかしませんね。
噂に聞いている親知らずですよ。痛みと恐怖に震えながら歯医者に予約ですよ。
そして診察。
歯医者「これは、親知らずか」
やっぱり。一番聞きたくない返答をありがとうございます。
歯医者「レントゲンを撮りましょう」
そしてレントゲン撮影をし、その写真を見ながら説明を受けます。
歯医者「左下の親知らずは骨に埋まってますね。そして今回の右側。痛むのは初めてですか」
「はい、初めてです」
歯医者「今回は消毒とクリーニングですね。親知らずだからといって必ず抜かないといけないという訳ではありません」
どうやら虫歯ではなく、親知らず周辺の歯肉の炎症だったみたいで。
良かった。麻酔とか打たれてバキバキミチミチ言いながら抜歯され、数日間のたうち苦しむものだと思ったので、一安心です。
今回は消毒して、次回のクリーニングの予約をして終了です。生きているって素晴らしい。
歯医者「炎症を繰り返すようなら考えましょう」
考えたくありません。