ジャパンモビリティショーに行ってきた

はが(挨拶)

 

 

見慣れた逆三角

東京モーターショー改めジャパンモビリティショーに行ってきました。

車好きとしては気になるイベントです。

 

 

もう会場の外から行列が出来ていて、最後尾はビッグサイト前の階段の下という。コミケ以外でこんなに並ぶイベントは珍しい(自分の中で)

 

 

会場内に入っても多くの人。歩けないほどではないですが、展示してある車は人だかりが出来ていて、順番待ちしないと見られないくらいには混雑していました。

 

 

色んな車のメーカーや部品メーカーなどが出展していて、どれもこれも興味深い。

中でも気になったものを紹介。

 

 

 

復活して

マツダのコンセプトカー。なんと美しい曲線。お客さんが大勢囲んでいました。

復活してほしいロータリーエンジンを搭載したスポーツカー、その熱量が会場内にいて伝わってきました。

 

 

 

車内

次は打って変わってキャンピングカー。キャンピングカーのコーナーもありました。

良いですよねキャンピングカー。好きなところに行って車の中で寛いで寝て自由気ままに。これも道具としての車の良さです。

やっぱり荷室の広い車は良い。

 

 

 

モビリティ

ツバメインダストリさんのアーカックスです。モーターショーではなく、モビリティショーなので、色んな乗り物が展示されていました。

その中でも異彩を放っていたのがこれ。なんと人が乗り込んで操縦できる巨大ロボ。浪漫のカタマリですね。

動きも滑らかで、とてもワクワクしました。そうワクワク感って大切ですよ。

 

 

 

他に気になったのは、もうすぐ出そうなスズキのスイフト、実物大のホンダジェットの客室、車の各部品の色んなメーカーさんの技術自慢。

 

楽しい、熱気のあるイベントでした。

乗り物はやっぱり人を引き付けるんです。