救急

おちつけ(挨拶)



新年早々から母が体調不良になりまして。
めまいを起こし、嘔吐、意識はあるけれども起き上がれなくなった。


今まで健康体で特に医者にかかったこともないので、あわてました。


車で病院へ連れて行こうにも、起き上がれないというのでどうしようもない。救急車を呼ぶことに。


搬入先で脳の検査をしてもらったところ特に異常はなく、めまい症とのことで、疲れじゃないかとのことでした。
(めまい症の半数は原因がないとのこと)


点滴を打ってもらい、薬をもらって帰ってきました。
今では大分元気になりましたが、三半規管が原因の可能性もあるとのことで、あとで耳鼻科へも行く予定です。



ここで救急のときの対応のメモ。


・倒れたのが夜間だったので、県(当方茨城)の救急医療情報システムの医療機関案内へ電話。そこで受け入れてくれる病院を教えてもらった。

・結局自力搬入は無理だったので、119番の救急車。救急隊員の方も搬入先を調べたけれど、結局先ほどの電話で教えてもらった病院と同じになった。

・まず保険証。

・救急車には一人随伴。ほかは車で病院へ(迎え)。

・夜間の場合、頭金を払い精算は後日になる。今回は8000円ほどだった。



救急車を呼ぶのは初めてのことであり、家族みんな慌てて対応が後手後手に回った感じでした。
「119だと救急車は来ない」だの「消防署で病院を聞け」だの家族もよく分からないことを言いだす始末。
おのおのが勝手な噂を信じて余計慌てます。



異常だと思ったら、まず救急に電話です。