青森旅行 食べ物編

人気投票始まった(挨拶)



青森旅行で食べたものが悉く美味しかったので紹介。







味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)



最初に食べたのがこれ。非常に長ったらしい名前で、しかも味の想像がつかない。

食べてみると意外に食べやすかった。基本、味噌ラーメンの後味にカレー風味がついている感じ。牛乳とバターが味をまろやかにして、って説明しにくい。食べてみて。






ジャッパ汁


青森の郷土料理らしい。澄まし汁にタラが入っている。
サッパリとして飲みやすく、野菜と魚のうまみがあって美味しい。






ホッケのつみれ汁


ホッケといえば焼くってイメージだけど、つみれがあった。
食べるとまさにホッケの味で「あれ、ホッケだけどなんで焼いてないの?どういうことなの?」と脳内で少し混乱した。つみれでもホッケは美味しい。こちらはしょう油の味付けだった。






青森おでん


生姜味噌が使われているおでん。最初知らずに食べたら生姜の風味がして驚いた。
生姜と味噌の相性がとても良く、今回の旅行でもお気に入りの一品。







ホテルの朝食


よくあるバイキング形式だったんだけど、りんごシリーズが豊富なのは流石。焼きりんごのバターの風味、煮りんごもシャキシャキとして甘くて美味しい。勿論りんごジュースもあった。






旅館の夕食


どれもこれも美味しかった。セロリはクセが強いので普段余り食べないのだけれど、ここの漬物はバリバリ食べられた。揚げてあるのはホタテのメンチっぽいもの。タルタルソースと合わせご飯が進む進む。5杯くらいお代わりして、旅館のおばちゃんが笑っていた。






のっけ丼 1000円分


青森駅近くにある青森魚菜センターで食べられる。ここは屋内にあり、魚や惣菜を扱っている小さな店が密集している場所である。

そこで1切れ100円とか200円で小売している刺身を買って、ご飯にどんどん乗っけていくというスタイル。
ホタテ、マグロ、サーモン、タイ、いくら、玉子、ブリなどなど魚介類を中心に色んなものが売られている。
店によって扱っている魚や、乗っけてくれる大きさや枚数などが変わってくるので探す楽しみがある。





ブリ


1番驚いたのがこのブリ。1cm程もある驚きの厚さ。
あまりに厚いので筋張って食べられないんじゃ、と思ったがそんな事は無い。油が乗っていてスッスッと噛み切れ、今まで食べた刺身の中で1番美味しいんじゃないかと思った。

イクラもプチプチで甘く、もうどれも美味しかった。今回のMVPである、





そんなこんなで色んなものを食べた。本当にどれも美味しく、特に魚介類が豊富な印象を受けた。津軽海峡恐るべし。
青森に行ったらりんごだけでなく、のっけ丼と青森おでんも食べることをオススメします。