発表おわた(挨拶)
研究室に持ち込んでノート使ってみました。
ゲームやらtwitterやらインスコしたせいで、効率化の為に買ったはずが特に作業が進むこともなく。あふん
折角なので、ノートパソコンの比較でもしようかなと。あくまで私の脳内のことなので鵜呑みしないようご注意を。
評価A〜Dの4段階
性能 D(ネットとオフィス程度。ゲームとか無理)
軽さ A(1kg〜1、3kg)
画面 D(10インチが主流。ただ解像度か低いので表示範囲狭し)
バッテリー B(モノによるけど5時間〜10時間くらい)
値段 A(3万円から4万円ほど)
ただ今流行中のネットブック。軽くて安くてヘボい(笑)
性能に期待してはいけないけど、コンパクトで安いので用途を絞る(ネットとか文章打ちとか。HD動画は厳しい)なら良い選択となる。
◎中古ノート(2006年レッツノート)
性能 C(ネットブックよりは良い。3Dゲームなどは無理だけど東方は動く)
軽さ A(1260g。下手なネットブックより軽い)
画面 B(12インチ。解像度も高く日常使いに問題なし)
バッテリー A(カタログ値16時間)
値段 A(程度と年式による。私が買ったのは2006年モデルで29800円。新しい方が性能も値段も上がる)
一昔前の高級機なだけあって性能・重さ・画面・丈夫さ・使い勝手など機能のバランスが優れている。今でも第二線で活躍できるスペックを持つ。
ただ中古なので程度に差があるし、故障の心配も付きまとうが保障のつく店もある。あとHDD容量は少なめ。
◎CULVノート
性能 B(デュアルコア搭載で中々のもの)
軽さ B(1,5kgほど)
画面 B(12インチ前後)
バッテリー C(5〜8時間ほど)
値段 B(5万円前後)
性能も値段もネットブックとノートの中間くらい。レッツと比べれば性能は上だけど、少し重くてバッテリーの持ちは少し悪い。
軽めで性能もソコソコでサブノートとして存分に活躍してくれるだろう。むしろヘビーな事をしなければこれがメインでもいいかもしれない。(ドライブとか無いけど)
お金があればコレを買いたかった。まあ、仮に5万あったとしても同程度の性能を持ち、ドライブが付いてより軽い中古レッツが狙えるのでまた迷ったかな。
◎一般的なノート
性能 A(モノによって3Dゲームがバリバリ出来る。そうでなくとも日常で困ることはそうないはず)
軽さ D(2,5kgほど 頻繁に持ち運ぶのは辛い)
画面 A(15インチとかもうお腹いっぱい)
バッテリー D(高性能機だと2時間とか)
値段 D(10万とか20万とか幅広し。安いのもあるけど性能もそれなり)
この辺になると持ち運ぶより、部屋に置いておいて偶に運ぶ程度になるだろう。
殆どの人はコレで大抵のことは賄える。
比較対象はデスクトップとなるだろうけど、下手なデスクトップより高性能だったり(むしろ高性能でも使いきれない)でスペースも取らないので持ち運ぶ必要な無くとも選ぶ価値はあり。
まとめると
・性能
ノート>>CULVノート>中古レッツ>ネットブック
・軽さ
中古レッツ=ネットブック>CULVノート>>ノート
・画面
ノート>CULVノート=中古レッツ>ネットブック
・バッテリー
中古レッツ>ネットブック>CULVノート>ノート
値段(安さ)
中古レッツ=ネットブック>CULVノート>>ノート
こんな感じで。
用途やモノによって様々なので、あくまで目安で。
「ネットブックでは性能に不安がある!そして画面が小さすぎる!でも安くて軽いのが良い!」という方は中古ノーパソも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。