美しい(挨拶)
今日は文化的な1日でした。
どれみと一緒に行ってみたいと思ってた男鹿和雄展に行ってきたのだ。
と、ここで心配事が。
噂ではスンゴイ混雑するって聞いたんですよ。特に休日。
で、今日は展覧会の終了前最後の土曜な訳で、おまけに本家HPでもどれだけ混雑するか想像できないって脅しをかけて来てて。
そして内心ビクビクして行ってみたら
な、なんじゃこりゃあ!?
少NEEEEEEEぇ!!?
注)当社比
なんじゃいなこの人数。開館5分前に着いて20分待ち位で入れました。
歴戦を潜り抜けてきた我らにとってはそよ風のハーモニー。
一般人はこの程度列に驚いて写真撮っていやがりました。
チェリーどもが!夏コミ行って出なおしてきやがれ!!
・・・ふぅ、流石のジブリもオタクたちの愛の前では赤子同然か。
そう思いつつ中を見て回ったら
いや、マジスゴイよ。鳥肌立ち放題。
なんていうか絵から音が聞こえてくる錯覚を覚えた。雨だったらザアアアアっと、夜の森だったら虫の声とか。
音、温度、湿度、臭い、そこに全てがあった。上手く言えないけど「そこに世界が創造されている」って感じ。
美術館の外に出た後、「ああ、そういえばここは東京だったな〜」って思ってしまったですよ。
もう逆に自分程度じゃ殆ど理解できないレベルでした。木も線でさら〜っと描いているだけなのに木に見えるんだよね。不思議
とにかく行って見て!もう時間がない!ハリーー!!
あ、朝一(9:30)で行くことをオススメします。昼に行ったら2時間は待たされまっせ。(まあそれでも2時間だけどね!)
まだ文化っぽい日は続きまっせ。
次ホクホクした心と男鹿和雄画集(衝動買い)をガバンに納め池袋へ。
そこでCLANNADの映画を見ました。
CLANNADと言えばKEYっ子の自分にとって体の構成要素の一部。行かぬことがあろうか、いや無い(反語)
感想としては
良くまとめた!感動した!
ハッキリ言ってCLANNADって普通にやったら2時間弱に収まらないですよ。原作派の人からすれば設定がチョコチョコ変わってて不満かも知れませんが、自分は拍手を送ります。
オススメは秋夫さんと春原の2人!この映画はギャグで笑え!笑った!!
そして泣け。見終わったら団子を買いに行くべし!渚ぁあああああ・・・・・・・!
とっても濃い1日でした。世の中には良いものが沢山ありますな。ああ、サイフが軽い;
最後に
早苗さんはガチでラヴね!