紅楼夢6行ってきた

れぎおんさんの本を買うために(挨拶)



第六回の紅楼夢に行ってきましたよ。今回は一般で、久しぶりの単独参加。なのでとくに面白いことも書けませんがレポート的なことを。



毎度のごとく夜行バスに乗り込み大阪を目指す。まさかの2週連続夜行とは。
バス乗り場は人が一杯で、目の前のお兄ちゃんたちは紅楼夢のカタログを広げて歓談しているではないですか。


そしてバスに乗ったらお隣が女性。そしたら後ろの席の方や、私を挟んで反対側の席の人とスパコミがどうとか歓談されているではないですか。みんな飛ばしていますね。
やはり同人な方々は安上がりな夜行を使う人が多いのだろうか。新幹線とか浜名湖に沈めばいいよね。




そんな周りにプレッシャーと親近感を感じつつ大阪駅に到着。
華麗に信号を無視する歩行者やエスカレーターで右に寄る人たちに安心しつつ、駅の回りを(色んな意味でフラフラと)ぶらつき朝食を食べ、インテックス大阪に着いたのは9時ごろ。1年ぶりでございますね。


その時間には広場的なところは既に一般参加の人たちで一杯。私が並んだ列は移動させられ、奥の方に回されました。当日は暑く、日陰になったので幸運です。


あと今回はサークル入場列も凄いことになってました。なんでもサークル入場チケットの半券をもぎるのに時間がかかって列が伸びたとか。いったいどんなチケットだったのだろう。きっともう同じ方式はされないでしょう。




そして1030に開場。拍手
人数の割りには入場はスムーズで10分もしたら中に入れました。ペナルティはあったのかどうか分かりませんでした。



あとはいつもの通りお買い物。
紅楼夢は大手さんも多く、関東では見られない人もいて、それほど混雑もせず、はたまた売り子さんが関西弁だったりして(萌え要素)一番好きな東方イベントでござい。


会場は去年とは別の2ホールを使っていました。2ホールでも直列の電池みたいに一直線に並んでいて、その間も細い通路1本しか挟んでいなかったので、実質細長い1ホールっていう感じでした。
広くなっていましたが、大きな混雑も見られず平和な進行だったのではないかと思います。

(スタッフ本部に暴徒鎮圧するときの警官が持っているような盾があったけど、あれは一体?)
(あと紅楼夢の館内放送は楽しげでいいね)




今年はレイヤーさんも多くて華やかだった。男子トイレに文ちゃんがいて一瞬すごいビビったのもいい思い出。

買い物の他にはスケブを頼んだり、知り合いのサークルさんを冷やかしに行ったり、知り合いのサークルさんの冷やかしにスケブを頼んだり。


なんだか色んなサークルさんとお話した気がする。はしゃぎ過ぎたか。
お相手をしてくださった方々に感謝を。本当にありがとうございました。すみません、お邪魔してしまって。スケブは眺めてニヤニヤしています。



2時半に閉会。拍手

ワタワタと歩き回り、体感的にあっという間でした。
アフターには出ず退散して海遊館へ。凄いね海遊館。縦に水槽がデカイし、ジンベエザメがデカイし、何か沢山いるしエイとかサメを触ったりできたし凄い面白かった。





個人的にイワシの群れが1番感動した


オススメです。もうあそこに泊まりたい。



その後は難波に行ってそれっぽいお店を回って(こっちと品揃えが微妙に違う)道頓堀でたこ焼き食べて帰ってきました。
関西弁の客引きとか胸キュン。


やっぱり紅楼夢は楽しかったです。往復夜行バスの弾丸ツアーで疲れましたが。
twitterでTLを見ていると作家さんたちは宴会やらなんやらで凄い楽しそうで羨ましい限り。一般もいいけど、やっぱり本を出して参加したいな。

来年は本を用意して、そして一泊ぐらいしてもっと紅楼夢と観光を楽しみたいところ。






戦利品
大体買えたけど、売り切れや資金不足で諦めたところも。
委託で買う。