もしくは鉄拳制裁(挨拶)
しーまんが自衛隊の方から直に就職についての説明を聞くということで、彼の家へ。
ほら、せっかくだしね!自衛隊員の方に話を聞くなんてめったに無いことだしね!
しかしまあ、直接自宅まで説明に来てくれるとはなんと親切な。流石だぜ自衛隊。
約束は2時。
やべぇ、ちょい遅れてしまった。
でもまあ大丈夫だろう。
そう思って入ろうとしたら
ドアの向こうの声「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ドアの向こうの声2「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
もう来てらっしゃる
おい!遅れたといっても1〜2分そこらだぞ!
流石は自衛隊、時間には厳格だぜ
・・・・・・・・・・ならば途中から入るなんて出来ないじゃないか
相手は厳しい自衛隊だぞ。
ノコノコと入って行こうものなら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撃たれる
ダラダラダラ(汗)
すまん、しーまん。一緒に説明を聞こうと話したが、それも出来無そうだ。
今の作戦名は「いのちをだいじに」なんだよぉぉっぉおぉお
戦略的撤退中に撮った美しい桜の映像をお楽しみください
〜数刻後〜〜
しーまん「どうしたんだ?一緒に聞こうって言ってたのに」
いやまあ。HAHAHAHA!!
しーまん「自衛隊の方は一旦帰ったけど時間を置いてまた来るらしいから、今のうちに来たら?」
うん、それなら大丈夫かな。
その後しーまん宅にお邪魔し、色々と説明をしていただきました。
お手数をお掛けしました、本当にありがとうございました。
注)とても親切な方でした。今の時代自衛隊内でも殴るとかもしないそうですよ。
きっと表向きだろうけど
しかし、いきなり試験の申し込みを薦められたのには驚きましたよ。
試験日まで一週間ちょいしかないじゃん!
元々話を聞くだけだと思ってたし、今のところ入(れ)る気もしないので断りました。なによりメンドイしね!
自衛隊、恐ろしい所。流石は国を守る気概を持ったところ。
お世話になる時はよろしくお願い致します。(そうなることが無いのが良い)