たすけて師匠

食中毒にはならなかったか(挨拶)





〜普通免許教習失敗記〜




さあ、今日は久々(1ヶ月ぶり)の実技研修だ。


前回は散々な結果に終わったので朝から緊張。好きな歌を歌ったりして無理やりテンションを上げて教習所へ。




教本も読んだ。


復習やイメージトレーニングもやった。


完璧だ。いざ実習!!







撃沈




今日だけでエンストを10回以上はしたかな。



HAHAHA!



うへぇ、自分不器用すぎ・・・・・・






なんていうかですね。教官に

「オートマにしたら?」とか言われちゃいましたよ。


なんだそれは!嫌味か!?


まあ自分も悪いけどね!




でも今日の2時間目の教官は酷かったような気がする。

必死に頑張っているのに色々言われて泣きそうになった。





ようし、書きなぐっちゃうぞ!





教官「次、2番のブロックのところを曲がってみようか」


すすすす


教官「なんでそんな所に行くんだ!4番のところだろ!」


さっき2番って言ったじゃん!




教官「右のウインカー出して」

まずウインカーの出し方教えてください。




教官「なんで進むんだ!あっちが優先だろ!」


その優先の法則を教えてください。




教官「そこは後ろを直接見て後続車を確認しろ!」


自分の車体が邪魔して何も見えません!ミラーでならばっちり確認できますが。




教官「なんでこんな失敗するんだ!?」


出来ないからです!




教官「(終わりのとき)じゃあ、あのOO号車とOO号車の間に車止めて」


当方、まだコーナーリングすらまともに出来ません





他にもこの教官は半クラッチと全クラッチの区別が無かったり(クラッチ踏めとしか言わない)、なまりがきつくて時折言葉が理解できなかったり。






なんというか、凄い喉が渇いた・・・・・。






ええ、物覚えの割り自分にも非はありますが


コッチは何にも分からないんじゃあ!高い金払ってるんだ、もっと教え方があるだろぉ!




何か教える側の考えが予備校とかと比べると随分と酷い気がしますね。


予備校の先生はみなプロだった。お金を貰って教えているという意識があった。一生懸命に受からせようという気迫があった。



今回の教習所の教官にはそれが感じられなかった。教習所は生徒の評価しだいで教官をクビにするシステムとか無いのだろうか?




とまあ、思いのたけを書いた訳ですが、どうしようもないので我慢して行くしかありませんね。出来ないやつなりに頑張りまっせ。




ええと、次の教習は


「金曜日です」


・・・・・・いつになったら終わるかな。
キャンセル待ちするしかないか。






教習所ってこんなもんなんですかね?(泣)
実習辛ひ