今日は先日負傷(パンク)した相棒チャーリーの治療です。
自転車屋さんに持っていけば早いのですが、せっかくの機会なので自力でやってみようかと。修理代けっこうするしね。
とりあえずパンク修理キットと空気入れを購入。もう1年半くらい乗っているのに今更だね!
雑誌を参考にタイヤを外して、チューブをバッキンバッキン取り出して。うへぇ、返り血(油)で手が真っ黒。
チューブを見たら二つ、吸血鬼にでも噛まれたような穴が開いてます。こいつは「リム打ちパンク」というやつでタイヤの空気が減っているとなるパンクです。・・・・・ってパンクしたの我のせいじゃん!?ごめんよぉ〜、チャーリー゜(゜´Д`゜)゜。
その後意外にスンナリとパンク修理は完了。さてと、あとは空気を入れるだけ。
がしゅがしゅがしゅ(空気入れ)
シューシュー
・・・・・がしゅがしゅがしゅ
・・・・・・・・・・シュ〜〜〜♪
なんと空気入れにトラブル発生。空気がだだ漏れて全然タイヤが膨らみません。
よく見たら空気入れのバルブからゴムの輪っか状のパーツが取れてるではありませんか!?(安物め)
たしか接着剤があったはず。それでその輪っかをくっ付け・・・・
ぎゅゅぅ〜〜〜
・・・
ぎぎぎゅうぅぅ〜〜〜〜〜♪
・・・・接着剤、お前もか!!?固まってて出てこない。
仕方なく接着剤も購入。そして何とか空気入れを修理。それでやっとこさ自転車も修理完了。
今回初挑戦のパンク修理、空気入れを直している時間の方が長かった気がします・・・・なんでやねん!?
さっそく元気になったチャーリーを走らせていたら、また戦士(きっと小学生・MTB)が勝負を挑んできたので軽くぶっちぎりました。このチャーリー、負けはせぬ!小学生相手に息がゼエゼエいってたのはナイショ♪
是非タイヤの空気と空気入れにはご注意を。何故かトラブルは連鎖しますぜよ!