このI'veサウンド,「I'veが音楽を担当すればそのゲームは売れる」と言わしめる程の人気。そしてもちろんそれに見合う実力を持った集団である。
そんなI'veの初ライブ。1999年発売のKanonというゲームで世に知られ始め、その後のメジャーデビューから僅か1年。いきなり日本武道館でのライブである。その勢いや凄まじいもの。
待ちに待ったこのライブのチケットを手に入れられずに、日本全国一体どれ程のファンが涙した事であろうか。
正にプラチナチケット。自分はある友人が手に入れてくれたので運良く参加する事ができました。
自分はライブというものが初体験だったのですが、これが凄い。
映像、音楽、音、歌、光、踊り、舞台装置。全てが一体となった演出。全てが美しい。
そして何よりI'veとそのファン達の音楽にかける想いが熱い熱い。思わず鳥肌が立ち、知らずに手を振り上げ盛り上がる自分がいた程。涙しそうになるシーンも何度かありました。
だがあえて言おう、私はI'veをほとんど知らないと。(上に書いたのがほぼ全ての知識)
ファンの皆様ごめんなさいごめんなさい・・・・
今日一緒に行った3人のメンバーのポテンシャル例えると
・チケットの友人:バハムート
・某S君:タイタン
・自分:コカトリス・・・ってくらい
自分が今日の4時間にも及ぶライブで解った曲はわずか3曲。1番喜んだのはゲストで来た方だったり・・・。
でもその解った中の1曲。これは本当に飛び上がった。嬉しかった。その曲は何十種類のアレンジを含め、何百回と聞いてきました。その歌手と作曲者が今、め・の・ま・え・に!!マイ歌手、作曲者部門NO,1
きっと初めてシェンロンを見た悟空はこんな気持ちだったに違いありません イイヤッホォォォ!!
そんなこんなで自分にとっても初ライブは大変有意義なものとなりました。I'veメンバーとスタッフの皆様、そして連れて行ってくれた友人に感謝を述べます。
ありがとうございました。