ドリンク列も長かった(挨拶)
豚乙女さんのワンマンライブに行ってきた。
豚乙女さんは前々から合同ライブなどで狙って行ってたんだけど、今回は初の単独ライブということで勇んで参加したよ。
場所は渋谷milky way、モンベルビルの横って言えば一部の人には分かりやすいね。東急ハンズの向かいです。
入場開始ギリギリに着いたらもう結構な列が出来ていた。
チケットは即完売で、収容人数250人ギリギリまで入ったようで。
なぜ人数が把握できたかというと
殿だったし。
番号順の整列だったので、私は最後ですよ。そりゃもう花道ってもんです。後ろは無人で偉くなったような気がしたね。
メロン通販が一瞬復活した時に買ったから、自分がラスト1枚を引いたようで。マージャンなら役が付くけど、ライブだと最後尾列に回されるって寸法よ(歌い手さんたちは殆ど見えず、横にあったモニターをチラチラ見た)。
社長気分で中に入ると会場の大きさはコンビニより少し広い程度で、もうギュウギュウ。確実に今までのライブで1番の過酷さ。
ライブが始まったらもう大変。サウナのごとく熱がこもりまくり汗ダラダラ。しかも結露して水が滴り落ちてくるという環境。
豚乙女のファンは「トンカツ」というそうなので、この液体は「トン汁」ですかね。塩味が利いてます。
ライブは熱気を飛ばすどころか大増量の盛り上がりで、ランコさんの歌もコンプさんのギターもパプリカさんのピアノも素敵で、ウサギは飛び跳ねてました。
白熊と猫とウサギが飛び跳ねているライブって一体。
個人的にパプリカさんのピアノソロが凄い良かった。さっきまで騒いでいたのに、そのときはシーンとなって聞き入っているという状況も合わせて。
あとパプリカさんはずっと男性だと思っていたので、声を聞いたら驚いた。お姉さんは最後まで話してくれなかった。
合間合間に上記したピアノソロやお姉さんのテルミン演奏(?)など、歌以外にも盛り沢山だった。
列で話した人が「豚乙女のライブは楽しい」と言っていたその通りだった。
混雑が凄かったので、今度はもっと広い会場でやって欲しい。酸素が