C84お疲れ様でした

もう溶ける(挨拶)



コミケ84に行ってきました。2日目と3日目の参加です。今回、男性向け2日目という珍しい形のコミケでしたが


そんなことより暑かった。
もう10年近く夏コミに参加してて、おそらくもっとも暑かった。タンカーや車いすで運ばれる人は何人も見たし、数千人単位で倒れる人が出たという噂も。自販機には長蛇の列ができ、天井付近には伝説のコミケ雲(人の蒸気で霧が発生し、曇る)が発生して戦慄。
無茶しやがって・・・



かくいう私もフラフラに、なるかと思いきや元気に買いまわってホクホクでした。
暑かったけど。とくに直射日光を浴びると生きる気力を無くす。


欲しい本や素敵な本がいっぱいあり、知り合いの作家さんたちとも交流できて、好きな作家さんとも触れ合え、レイヤーさんも一杯。
みんなして楽しんでいるっていう、あの場がとても好きです。


高校や大学時代との友人とも会え、いろんな人とお話しができて楽しかった。
「じゃあ、また冬に会おうな!」ってコミケでしか会わないってのもひどいけど。



スタッフさんも「体調が悪いと思った方は声をかけてください!」と熱中症にはずいぶんと気を使っていた模様。お疲れ様です。



本も出さず、スタッフもしないコミケは気楽でそれはそれでいいんだけれど、少しさびしいとも思った。

また本を出したい。