試験官補助のバイト終わった

遊ぶってのも難しい(挨拶)




テスト期間が今日で終わり、夏休みになりやした。
自分はもうちょい前から入ってたんですけど、そのテストの監督補佐のバイトをしてたので、これからが本格的に夏休みに突入です。


テスト監督のバイトですが、今までと視点が違うという(受けるほうと受けさせる方)ことで、面白い経験でした。


今まで知らなかったんですけど、回収した答案は学校の職員の人がちゃんと数を数えて名前の順に並べていたんですよ。
試験本部みたいなのがあって、そこで答案や出席票を一括で管理しているんですけど、テストが終わったらそりゃもう何人もの人が「何組何番だれだれ!何組だれだれ!」と凄い勢いでチェックしてましたよ。
そんな苦労が裏にあったとは。



あと色んな教授がいるんだなと。他の学部のテストに行ったんですけど、もちろん知らない教授。そして色んな人がいる。
ムスっとしている人もいれば、今日の教授は動きが可笑しいというか、笑顔で愛嬌のある面白い教授でした。
こんな教授もいたんだなと。



学校に何年かいますけど、まだまだ知らない事が沢山あると知った次第。

あ、純粋にみんなが必死にやっている姿をみるのも楽しかったですよ。「がんばれ〜」みたいな。
高校時代の先生が「テストの時間は好きだ。みんな真剣だから」っていうのが分かった気がしますよ。特に自分の作った問題を必死にやって貰っている姿を見るのは先生の特権だなと。きっと喜んでいるに違いない。




そんな感じのテスト監督のバイトでした。次の学期もまたやろう。
さて、夏休みなにやろうかな。とりあえず数日はゆっくりしよう。結構1学期は疲れたわ。