とら祭りと拡大集会

MOTHER2やりたい(挨拶)



父上からメールが来ましてね。妹が結婚式用の衣装合わせをしたと写真付きで送ってきました。

一方その頃、私は「とら祭り」で東方幻想画報を買うべく列に並んでおりました。何でしょうね、この(自分にとって)とても微妙な対比は。




とら祭りを簡単にレポ。

会場に着いたのは開場15分前、西館のアトリウムに列が出来ていた。しかし人数が200人ほどとビックリするくらい少なくて驚いた。
「とら、同人イベントは失敗か」とか思ってたら外にたんまり列が出来ていたようで。安心した。



開場から15分ほど待って入場。規模自体はそれほど大きくなく、大手さんはソコソコ混んでいたけど基本マッタリムード。
幻想画報の絵を展示していたり、メイドカフェやステージで声優さんがトークショーをしていたりと盛り沢山な内容でございました。


画報の展示では大出さんの秘封が良かったな。主に蓮子。あと名波早乃さんの雛も好みです。


しかしねぇ、とらのあなブースで幻想画報を買うのに2時間待ちしましたよ。久々にガッツリ並ばされたわ。
あれは販売していた品数が多いこと、レジが少ないこと、まわし方が悪くレジの人の手が空いてしまう非効率さ・・・何てことをイライラしながら見ていたら例のメールが。


何か落ち着いたというか、自分の人生についてちょっと考えてしまった。





戦利品、そして中央の圧倒的存在感。神々しさすら感じられる。
見た瞬間ビクンビクンきたね。





そして途中で切り上げ、同じくビッグサイトで行われていたコミケスタッフの拡大集会へ行った。
すげぇ人で会場の中に入れなかったよ。

中に入ったあとは前回お世話になった同じ配置の人と話したり、代表やホール長とかの有り難いお話を聞いたり。


なんかココにいる人はみんな明るいね。好きなことをやっているのからなのか生き生きしている。「みんなで楽しみましょう」という気持ちが伝わってきて心地よいものなのでした。


あ、一番印象に残った言葉は「50万人をたった3000人で捌く我々は『神秘の集団』と呼ばれています」というの。


たしかに不可思議だよな。無償奉仕だし




天上界からの眺め




そんなんで、とても同人を堪能した1日でございました。
夏は大変だろうな。このすごく・・・大きい顔Tシャツを着ていこうか(ざわ・・・

ちなみに販売していたサークル様→Frontier Aja様
みんなこれ着て近所のスーパーにきゅうり買いに行こうぜ