菌類のふしぎ展に行ってきた

みそとかしょうゆが食いたくなる(挨拶)




上野の国立科学博物館で開催されていた菌類のふしぎ展に行ってきましたよ。ホント最近上野によく行くなぁ。




KA☆MO☆SE



理由は、純粋に『もやしもん』が好き(共催していた)ってのと、ウチのある先生が「近年稀に見る酷さ」と称していたので気になったのだ。



んで、行ってみて。
今日は最終日とあってすげー混んでた。会場はダンボールで作ったパネルや台座で展示という中々変わった趣向。キノコの展示が多かった(菌は見えないしね)



面白かったところ
もやしもんの菌だらけ
・変わったキノコいっぱい
・麹とか直に見れた
かもすぞ



酷いと考えられる要因として
・値段が高い
・展示内容(説明)がショボイ。高校までの理科の知識で大体分かってしまう
もやしもんは良いのだが、逆に好きでない人にとっては邪魔でしかない
もやしもんが強すぎてもやしもんの展示なのか菌の展示なのか分からない




各所に作者のラクガキが。分かりにくい所にあったりで探すのが面白かった。余計混んだけど。



生原稿の展示も。このシーンがあって狂喜。ハセガワさんマジラブい。



ファンには中々楽しいけど、博物館の立場としては疑問なのかなと思った。国立だしね。試みは面白い。




ぎゃおーたーべちゃうぞー


その後、ちょろりと常設展を見たけどコッチの方が好みだったかも。恐竜の化石とかいろんな標本とか。あと牛の胃って米袋くらいあるのね。でけー。そういや自分は美術とか歴史より、こうした理科っぽい博物館が好きだった事を思い出したぜ(問題発言)
次はゆっくり回りたい。