1週間くらい雨続いてね?(挨拶)
ここからバスが出ている。ちなみに鈍行列車を乗り継いで、出発から8時間たってる
あとなぜかこの駅って駅員さんがいるんだけど、切符の確認をしなかった。入るときもスルー。
「使い終わった切符はここに入れてください」の箱も。何故人がいるんだ?
他の乗員0で貸切状態のバス。
ちなみにバス停のアナウンスを一切しないので自分で見計らってボタンを押さないとスルーされる。(自分は乗るときに行き先を告げた)
滋賀県恐ろしい。
「気をつけてな〜」と運転手のおっちゃんに見送られ、登山口へ。この横には毒気にやられたヤマトタケルが飲んで正気を取り戻したとされる湧き水がある。
しかし「生水は直接飲むな」との注意書き。難儀な世の中になったもんだ。
石がゴロゴロした山道を30分くらい登ると急に開ける。冬はスキー場になるようだ。
夏はお休みですか
曇っててあまり暑くなかったけど汗だらだら。山きちぃ
何かの足跡。
しかし人がいねぇ。
3合目に休憩所っぽい施設。
水を500mlしか持ってきてなかったから助かった。もし水分補給できなかったら引き返したかもしれない。
途中見つけた避難小屋
その中。スリッパと掃除用具があった。毛布とか非常食とかのイメージがあったけど、ないようだ。低い山だしね。
いい眺めだ。
10分後。
雲行きが怪しいと思っていたが、なんだこれは!?
雨じゃないけど、霧がすげぇ。20m先が見えない。
信じられないだろこれ
遭難フラグ\(^o^)/
あんぱんっ
一息ついて地図を確認。ふむ、次はシか。
頂上ついたぁ!
登り始めて大体3時間くらいかな。
メガネがあああ
もう霧がすんげぇ。売店とかトイレとかあるんだけど、ここですこし迷った。
それと風も強くて台風みたいにビュウビュウいってるの。霧が流れる様子が分かるんだぜ。
頂上からの絶景。とくと見よ
道はけっこう石がゴロゴロしてて、泥もビチャビチャで滑りやすかった。
途中すれ違ったのは3〜4人かな。まあこの天気じゃねぇ・・・。
上の登るほど気温が下がって疲れにくくなった。視界は最悪だが。
とりあえずここまで。
続きはまた明日。