意識の下(挨拶)
昨日熱を出してしまった。
それほど高くはないが、なにせ数日後に控えているのは冬コミ。全力を持ってして行かないと食われる。
死んでも直してやるぞと今日は家で大人しくしていることにした。
やっぱ必要なものは栄養と休息だな。
栄養
ああ・・・落ち着く。それになんだろうこ心が満たされる感じは。
休息?KIAIとAIでカバー
朝まで行く気はなかったんだけど、本能がそれを許さなかった。
でも着いたのは1時半を回っていたので気になるサークルさんは全滅だった。
何のために来たんだ?
仕方がないので次回の参加申込書だけ買っていくことにした。
え〜と売り場は・・・あそこか。
「すみませ〜ん、これ1部下さい」
「あ、はい」
チラッ
「「ああっ!?」」
その売り子のスタッフは知り合いのアメリカンだった。
そいやスタッフ参加しているって言ってたな。
それにしても凄い偶然だな。たまたま寄った所にいるなんて。コミケの神の悪戯だぜ。
そしてブラブラとふらつく。向かった先は企業スペース。
その道すがら
「お〜い」
ん?
「「ああっー!!?」」
大学の部活の部長がそこにいた。いや〜、会っちゃいましたね!!
アレだけの人ごみの中で知り合いに会うなんてこれまた凄い僥倖。思わず抱き合っちゃいました。
いや〜、今日はなんかオカシイな。どうも人との縁が強化されていると言うか。引き寄せ合っているんじゃないか。
そして企業ブースを歩いていると
「「あっ、いたー!!」」
克緒さんだ。これまたばったり会った。
いや誰か仕組んでいるんだろ!?出て来いコミケ神!(米沢代表?)
いやね、こう書くと安っぽく感じるかもしれないけど、出来るものならやってみやがれ
参加人数1日15万人。(木更津とか武蔵野市の人口は13万くらい)
万が一ってのはこういうことを言うんだぜ!
本は買えなかったけど貴重な経験が出来た。
コミケにはやはり何かがあるな。
コミケ万歳!同人最高!!
熱?うん下がった。