民俗学実習

潤いほしい(挨拶)



実習から帰ってきました。

今回は民俗学の調査で宮城県白石市に行ってきましたよ。

うっひょ〜、やまびこだぁ!MAXだぁ!つばさちゃんだぁ!(それ散るネタ)




内容としては、実際に現地に赴き話を聞いたり実物を見たりして調べるフィールドワークですな。


こんな感じで調査



なお今回、教授の奥さんも参加し初顔合わせ。なんでも奥さんは教授の元生徒らしい。
生徒に手ぇだしたんか。



その奥さん、中々ノリが良く「今から指差す作物が何だか答えられなかったら、それを一生食うんじゃねえぞ!」とかおっしゃってました。


ヌハハハ、現代っ子だからって舐めるでないど!それはナス!サヤインゲン!カボチャにサトイモじゃあ!

なんせ自分は・・・・・・


「あんたやけに詳しいね。田舎の子だろ」


はい・・そうです。さすが教授の嫁





で、今回のメインは現地の人に話を聞くということ。民俗学の基本なり。自分は神社担当なのでお祭りやらお正月の行事などについて聞きました。


いやぁ〜、これが疲れるのなんのって。
始めてのことだし、元々人と話すのは苦手な方なのですんごい気力を消費します。


だけど今回は2人ペア。お互いに助け合い、話が途切れたらもう片方がフォローすればOK.



自分の相方はS君。有名進学校出身で、親は某有名な学者なり。そしてオタ仲間。

さあ、いくぜS!共に頑張ろうではないか!







S「・・・・・・zzzzzzz」





ね、寝てるぅぅうぅぅぅぅぅぅl!?


よりにもよってこのS、相手さんが話してくださっている時に居眠りこきやがった!しかも2日とも!



やっべぇ、気まずいよ。起こすと寝ていることがモロバレなので手は出せないし。

なので頑張って話を続けましたとも!終いには関係のない話でダラダラと!必死でしたさ!




終了後

「おい、貴様寝てただろ」

S「いや〜スマンスマン。君が矢継ぎ早に質問してるから入れんかった」


お前が寝ているからこっちゃ必死になぁぁあぁぁあああああ・・・・;;;






ご飯は美味しかったし、現地の人も快く調査に協力してくださりとても良い実習となりました。
白石の皆様、本当にありがとうございました。差し入れに頂いたものもありがたく頂きました。


そしてS、許さん。冬コミはカットとあいすな。




さてこれからはまとめ作業やお礼の手紙書き等々、やることは沢山。
夏休みはまだまだ長いぜよ