院の研究室に

パソから謎の電子音が(挨拶)




先輩の案内で、大学院生とかがやってる民俗学の研究室に行ってみた。

古い校舎に雑多な机。本のホコリのニオイと灰皿。そして酒
いいねぇ、このカオスっぷりが。これが求めていたものだよ!


院生「ああ、キミが噂の」

噂?

「いや、彼(先輩)が教授に話してるの聞いてね」

どんな紹介したんですか



先輩「とりあえずオタクって言っといた」

そこから!?

先「あと教授、旅好きだから彼もよく出かけますよって」

おお、いいじゃないですか。

「でも殆ど聖地巡礼ですって」
キャラ決定!?




いや合ってるんだけどね。でもその教授の授業取ってるんですよ!



あと部活のOBもいた。
話によると4月の新入生向け部活PVで



「エアギターならぬエアチ○ポギターやったよ!」
「もう一人の方がチ○ポ大きいからチ○ポベースやらせてね!」
「その次の年は中庭のベンチで『ベンチファ○ク』したよ!」


と申す。
あれか、ある代に急に人が居なくなったのは貴方のせいか。




他にもヤンキー研究会なるものがあって中学生ヤンキーのパシリとかやって調査したとか(正統派ヤンキーと駄目ヤンキーとかあるらしい)


熊本の三愛グループのなるものの御曹司がいたとか



中々面白そうです。
とりあえず大学院生はエアチ○ポギターやってるものとして見ます。





その研究室。酒。ちなみに禁煙らしい。タバコ吸いながら言ってました。