ひがんるとぅーる(挨拶)
今日は約4ヶ月ぶりの実技教習
不安で仕方がないっさ!
で、気になる今回のメニューは
一時間目
・点検箇所の確認
・急ブレーキの体験(※危険)
・スピードを落とさずにコーナーへ入ることの体験(※危険)
二時間目
・はじめての路上運転(※危険)
PS しかも夜間教習(※危険)
ワタクシは特定の宗派に属しているわけではないが、ネタの神様は確実に存在していると思うね!
まず1時間目
いざというときの為、またはどれほど危険なのかということを体験しておくという
内容ですな。
教官「他の教官はやらなかったりするが、オレは全部やらせるぞ!」
sunson「・・・・・・・あの〜、自分4ヶ月ぶりなんですが」
教官「ほんとに!?路上でなくて良かったぁ」
s「次の時間、路上なんですが・・・・・」
教官「マジかよ」
不安はつのる一方だが、とりあえず先生のお手本のあとやってみることに。
スピードを出して・・・・・・・・・・・・ブレェェエェェェキィ!!!
きゃききききききききききききき!!!!
教官「おお、パーフェクトだよ」
珍しく褒められた。急ブレーキには強いらしい。
その技術が必要にならないことを祈ろう。
そして高速コーナリング
アクセルを踏んだまま・・・・・・・・・マッガーレ!!
ぐおおおおおおおおおおおおおおんんん!!!!
すげぇGだ。たった30km/hなのに外に振られる。
カーブは速度を落とそう。
教官「どうだ。これくらいにしておくか」
s「もう一回お願いします」
ぐおおおおおおおおおおおおおおんんんん!!!!!
ぐおおおおおおおおおおおおおおんおんんおんんんん!!!!!!
甲高いエンジン音とブレーキ音を響かせていた教習車は相当異質な存在だったに違いない。見たことないし。
刃物は持たせちゃいけないよ!
そして2時間目、初めての路上運転。
いきなり外に出るんだもん、凄い緊張した。オートマだったのが唯一の救いか。
一般の車の中に入っていったり、60km/hも出したり、対向車の存在や様々な標識など教習所とは異質な空間に戸惑いと新鮮さを感じた。あと暗くて怖かった。
信号の変わるタイミングとか標識とか直ぐ見逃しちゃいそうになる。というか、した。車はやっぱり速いな。
いつも助手席でしか見てなかった街を自分の運転で走っていると思ったら少し感動した。違う世界が見れた。夜景が綺麗だった。
あと自転車旅をしている人を見つけたり(駄目ぇ!今は歩道を走ってぇ!)、TV撮影現場とかも見た。車すげぇ。本当に違うものが見れた。
特に自転車は良かったね。血沸き興奮して自転車旅の夢を教官に語ったりしたよ。中央線はみ出したりしたけど。
そんなこんなでひっさびさの実技教習は終わった。色々な意味で刺激的だった。
次からはマニュアルに戻るのでまだ不安は尽きないが、なんとかやっていきたい。
というか今日ほど危険のオンパレードはもう無いと思う(いたい)けどな!