天狗が見ているか

写メ〜!(挨拶)




無事レポート提出が終わり

その足で高尾山を登りに行きました。目的はムササビを見ること。

しーまんと合流し、いざ高尾山!



4時間目が終わってから行ったので山に着いた時には辺りは真っ暗。
おのれ高尾山



山道が暗くて怖い。
おのれ高尾山。



汗だくになったので上半身下着姿で登ることに。
おのれ高尾山。



すれちがうのはカップルばかり。
おのれぇ高尾山!







しかしそこで幸運が。

なんと動物を発見

最初「猫?」「狸?」とが思ったけど頭が白かった。
おそらくハクビシンかと思われる。


結構近づいても逃げず、悠々と歩いていく。人に慣れているのだろうか?

早速写真を撮ろうとしたら







急にダッシュ

おのれ高尾山。




そして途中にあった長〜い階段を登ると「グルルル・・・・」という鳴き声が。

すげぇ、本当にムササビがいた!木の枝の上にいて、長い尻尾が垂れ下がっている。
ライトを当てると目が光る。




2人で感動。どうせなら飛ぶシーンを見たいとしばらく様子を見るが、飛ぶ気配一切ナシ。

おかしい。ムササビは警戒心が強いと聞いたのに、近所のノラ猫の方がよっぽど警戒心があるように思ってしまう。


試しにこちらから威嚇。「シャ〜」と言ってみたり、銃声(着メロ)等を聞かせてみるが、一向に反応ナシ。


しかし唯一「Help me,ERINNNNN!」だけには興味を示した。

野生のムササビはスキモノか!?

おのれ高尾山





高尾山には天狗伝説があるらしく、途中の神社などに祀られていた。

試しに天狗が止まるという杉の下で「風神少女」を流してみた。

何も起きなかった。

おのれ高尾山。




やっと頂上。

おお、夜景が綺麗だ。そこでしーまんが持ってきた携帯食を食べる。いいねぇ・・・。


さらに雰囲気を良くしようとロウソクを燃やすも、垂れて掃除が大変だった。

おのれダ○ソー。




頂上で寝袋で寝てたらカップル2組(4人)が来た。

おんのぇれぇ高尾山。




朝起きる。すげぇ霧。何も見えない。

おのれ高尾山。



ついでに寒い。大学に行ったままの格好で来たのがいけなかったようだ。

おのれ高尾山。



そして下山。またハクビシンを見つけた。運が良い。



電車に乗って大学、1時間目の授業へ。疲れでほとんど寝てしまった。

おのれ高尾山。




結果
ムササビ×1、ハクビシン×2、カップル×4(ここはデートスポットなのか?)




空飛ぶ座布団と天狗少女が見られなかったのは残念。

またね、高尾山。