かっと あ だっしゅ!

2日ぶりに布団で寝れました(挨拶)




今日、髪を切りに行きました。しかも美容室に。

美容室ですよ奥様、美容室!女性のお客様が8割という華やかショップですぜ!



「服よりご飯」がモットー

マイ広辞苑にはsunsonと美容は対義語と記載されております。

陽と陰!
月とスッポン!!(これはちょっと違う。でも合ってる)



そんなsunsonが美容室に行った理由は簡単。安かったから。
大学生カット1260円は超魅力。場違いを覚悟で特攻です。




ガチャ

店員のお姉さん「いらっしゃいませ〜」

いきなり「何こいつ?」ってお顔でお出迎えです。まったく同意です。





sunson「1時間以内にできます?」

お姉さん「はい、直ぐですよ」




本当に直ぐ来た。ムッチャカッコイイお兄さん。ヘコむんでもっと普通なお方が良かったです。



店員のお兄さん「どのようにします?」

sunson「髪が立つぐらいで」

お兄さん「後は?」

s「以上です」



シンプル・ザ・ベスト。オシャレって食べられるん?



で、髪を切っていく過程を見ていたんですがこれが結構面白い。

最初は微妙かなぁ〜?って思ったんですが「サササァ〜〜ッ」と凄いスピードで仕上げていくではありませんか。


いいねぇ、このスピード感。床屋には無かった感覚です。

結果的に言えばかなり良かったです。値段の安さもそうですが普段立ち入らない所に行ってみるというのもいい経験です。




ただここがちょっと。

この店はチェーン店。
「ヘアカット行程の無駄や過剰なサービスを見直し〜〜」とうたって低価格、そして時間短縮を実現したようです。



無駄を省く。その中にはお客さんとの会話もあるのですな。



床屋は確かに高くて遅いかもしれませんが会話がありました。

地元の行き着けの床屋さんは小さい頃から髪を切ってもらった行き着けの所です。
街中で会えば挨拶もします。

髪を切っているときにする取り止めの無い会話が好きでした。

浪人中、色々な床屋を巡ったりもしましたが、その店店の無駄が味となって良かったのです。



つまりここの美容室は合理主義の生み出したものなんだなぁと考えていました。
もちろんそれは悪いって事じゃないです。時間もお金も助かりましたもん。帰りにお礼を言いました。


色々と回ってみる。それがいいですね。どっちも素晴らしいのです。




ちなみに今日は4時間目の空いた時間に髪を切ったのです。驚かせるために。


5時間目

「お前、髪切った!?昼は長かったよな」

s「うんにゃあ、切ってないよ」


この会話がしたかったw
これも美容室に行った理由




楽しみましょう!
(うーむ、最近自分の文ってのが分からなくなってきたぞ)