くるくるくる(挨拶)
今日は民俗学のレジュメ発表がありました。先週の急な休講で延期されたヤツです。
今回も朝早くに起きて最終チェックをし、ぱちゅりー!とか歌ってテンションを上げて挑みました。
まあ、結果的に言えば惨敗だったと言えます。40点くらい。
発表内容の反応はまずまずでした(発表後、全員に感想や意見を書いてもらった紙を集める)
御幣や黒板を使った発表方法にもチャレンジしましたがこれも好感触。
苦労したかいがありましたね。
ではなぜ失敗か。
先週にピークを持っていってたのでその流れが中断されたのも痛かったのですが
一番問題となったのは発表の仕方。つまりトーク。
なんて言いましょうか。前に出た瞬間何を言ったらいいのか分からなくなって、どう話したら分からなくなってしまった感じです。
傍から見ても空回りしているのが良く分かったそうです。
自分でも話していて「こんな事を言いたいんじゃないんだ!!」って思いながらやっていました。
伝えたい事が多すぎて逆に空回りしてしまう。狙い過ぎもだめ。
ああ、話の道は遠く険しいなり。
そしてネタも滑るは滑る!反応なしってのは一番キツイっす!
不完全燃焼。何度も考えた内容の殆どを伝えられず終わってしまった感じです。
人に物事を伝えるのって難しいですね。元々口下手な方で、声も聞き取り辛いそうですから余計です。
それに経験不足、自信のなさも加わりもう大変。
しかしココから反省をし、次の発表では今回より良い発表となるよう踏み台とします。
うっしゃあ!
でも、トークの力ってどうやって伸ばせばいいんだろ?
問題だぁ・・・・。