美人担任春日先生。我が予備校の中で一際異彩を放つ存在。第一回はコチラ
ここでまた彼女が残した逸話を紹介したい。
私の予備校の知り合い「I君」は非常に思い悩んでいることがあった。それは自分自身の存在理由に関わるようなこと。彼自身でも解決をしようと何度も試みたが駄目だった。
毎週毎週相談をされるのだが、自分にもどうしようもなく無力感だけが走った。
そんな状態がしばらく続いた。
そして・・・・・あきらめが彼の心を支配しようとしていた。
しかし
運良く進路相談ということで担任とじっくり話をする機会が訪れた。普段の春日先生は天然風味だが、他の担任の人たちからの信望は厚い。I君は最後の望みとして春日先生に悩みを打ち明けることにした。
面談当日、勇気を振り絞りI君は悩みを春日先生に打ち明けた。
そして帰ってきた言葉
春日先生「アハハ、うける」(笑)
Σヽ(゚Д゚; )ノ !?
この反応を予想することは無理でした・・・・orz
本気でウケていたそうで、しばらく笑い続けたとのこと。
流石は春日先生、遙か上空の不可視な領域をぶっとんでます。
ちなみにI君の悩みとは講師の先生に正しく名前を呼んでもらえないという、非常に涙ぐまし〜〜いことでした(非常用漢字で読みづらい)。ちゅーごく?
それ以来、講師の先生がI君の名前を呼ぶときに気を使うようになりました。これはきっと春日先生の謎のオーラお力添えがあったからでしょう。ええきっと!
春日先生、ありがとうございました♪これからもよろしくお願いします!