ここを見ているかもしれないこれからの浪人生のためにsunsonが通っていた予備校について書いてみまっしょい
注)他の予備校は知りませぬのでその辺はご容赦を。主観も多いです
sunsonが行っていたのは四谷学院というとこです。CMで「得意な英語は東大クラスで」とか「55段階指導」とかやっているとこです。
まず、ズバリお勧め出来るか。出来ます。
基礎からやりたい!とか先生によく質問をしたい!という方には合うと思います。
◎良い点
・中小予備校なので面倒見が良い。
担任がよく気を使ってくれます。面談も結構ありますし、色々とアドバイスもしてくれます。また講師の方にも質問もしやすいです。
・国語の先生やテキストが特に優秀に感じました
・イスがフカフカ。全てOAチェアみたいなイスです。
・自習室は多いです。個別の部屋はすぐ埋まりますが空き教室でも自習できます。
◎悪い点
・講師を選べない。(夏期講習などでは選べます)。合う先生にあたるかは運です
・他の予備校に比べ学費が高めです。
また皐月特訓、夏期講習、合宿、冬期講習、お正月特訓など課外授業で別にお金がとられます。(参加不参加、日数は自由)
・校舎によってとれない課外授業があったりします。その場合は別校舎へ。
・授業でよく指されます。sunsonは大体答えられないので嫌でしたねぇ(;´ー`)
次に四谷学院でよく宣伝している「クラス別授業」「55段階指導」「徹底少人数」について
◎クラス別授業
・上位から「H・S・B・E」と4クラスに分けられます。授業によって(世界史、漢文など)2クラスの場合もあります。
入学後すぐテストがあって振り分けられます。
・国語は現代文、古文、漢文とが別に扱われます。たとえば国語がH、古文がB、漢文がSみたいにそれぞれで分けてくれます。
・月1回テスト(参加自由)があって良い点を取ると上のクラスに上がれます。下がることは多分・・・・・ありません。
東大特別クラス、とかは聞いたことないです。その辺は課外授業で対策ですな。
◎55段階指導
簡単にいえば「ミニテスト」です。通常の授業とは別扱いです。
・英語なら単語、熟語、文法、リスニングなどと分かれてそれぞれが55個に分野分けされています。
世界史で例えるなら「OO級は中国清の時代、OO級は第二次世界大戦」みたいに。
・別に順番通り取ることは無いですし、とんでもOK。でも最後には取れるまで繰り返します。
・大学によってとるべき級の数が変わります。その辺はアドバイスしてもらえます。早慶なら5段くらいでしょうか。
・まず授業の開いた時間に55段階用の教室に行きます。
そこで級にあった問題をプリントアウトしてその教室にいる専用の先生に丸付け+アドバイスをしてもらうという形式です。
・またここでは授業でやったことなどでも、勉強の質問は何でも出来ます。
◎徹底少人数
sunsonの校舎では多くて50人位の授業でした。少ないと感じるかは人によりますが結構窮屈に感じましたね。
ちなみに授業によっては1ケタいっちゃってました。結構サボる浪人は多かったですね(_−; )
別料金で個別指導ってのもありましたがこれはよく知りません。
まあ、大体こんな感じで。明日にでも個別の思い出を書きまっしょい。