もう戻れない(挨拶)
最近よくブレーカーが落ちていたのです。
レンジにエアコンにコタツにと温め系家電フル稼働なので仕方ないかなぁと、余分な電力はシャットダウンしていました。
でも何度も落ちる。おかしい。
父上「(ブレーカーを見ながら)どうやら漏電らしい」
「おお、怖い怖い」
父上「ちょっとためしに、お前の部屋のエアコンを点けてみろ」
「あい」
バツン(ブレーカー落ちる)
父上「エアコン禁止な」
部屋のエアコンが壊れまして。
この2月の寒さが最も厳しい時期に!
仕方ないので,新しいエアコンを購入。
父上「じゃ、工事の人が入るから部屋を片付けろ」
「!?!!?」
私の部屋には何百冊という漫画や同人誌(えっちなものあるよ!)、そして美しく可愛いフィギュアが沢山あります。
つまり人なんて入れられない。
しかも工事の人って、親戚なんです。余計見せられない。一族中から何を言われるか分からない。
休み丸一日かけて部屋の整理をしました。
数年ぶりくらいに畳がまともに見えるようになった気がします。
代わりに、客間が漫画本と同人誌で埋め尽くされ、お客さんを呼べなくなりました。
こんなにあったのかよと、自分でちょい驚きました。
そして無事にエアコンの取り付けが終り、新しいエアコンの効きの良さに満足しているところです。
15年ものの古いエアコンからの交換なので、技術の進歩を感じます。家電は時折買い換えるのがいいですね。
漫画本をどうしようかは、これから考えます。