のこり生活費47円(挨拶)


前に紹介した自転車MC−1

コイツは「和田サイクル」というとこで買ったのだ。和田サイクルとはチャリダー(特に折りたたみ)の中では有名な店なのだ。




これがその和田サイ。混沌っぷりが素敵


雑然と並べられているその自転車たち、しかし知っている人が見るとすんごいラインナップ。
自分が行ったときも常連さんと思われるピチピチしたジャージを着られた方々が沢山いた。



「やっべぇ、ここ自分場違いなんじゃない?」とか思ったけど、店主の和田さんは気さくに話をしてくれた。

周りのレーシーな方々ともお話が出来て、ああやっぱり良い店なんだな〜と確認した次第。



MC−1について色々話をしてくれる和田さん。
そうして話が進んでいって最後には


W「コミケってなに?」

という流れに。





ってチョイ待っ!なんしてその単語が!?え〜とコミケ、うん漫画を沢山売っているところ・・・ですよ!?



説明すると


お客さんがある本を置いていった。

それが(その人の作った)同人誌だった。

「どう、読んでみる?」

「いや、持ってます」

「こんなん何処で売っているの?」


というノリ。コミケに行った時調度買っていたのだ。



いや焦った。人不意を突かれると困るもんだね!

さらに驚いたのは



一緒に話をしていたレーシーな方が代わって説明してくれちゃったことかなっ!?


みんなで広げよう同人の輪、やっぱ素敵な店だ。




ときに自分、ずっと前からMC−1は気になってて、持ち主のHPとか良く覗いていたのね。上に書いた同人誌を知ったのもその関係。


で、ウチのブログのアンテナにある「Nebulaのまったり部屋」ってHPもそのウチの一つなのさ。
今クリックしても飛べないんだけど。

実はそこの管理人さんは事故に遭われて意識不明の重体だそうだ。MC−1の持ち主で和田サイクルの常連でもあった管理人さん、同人誌にも登場してて自然和田さんとの話題にも上った。

まだ目が覚めないらしく、和田さんも心配していた。


あっちはコッチを知らず、自分もHPを見ていたってだけだ
でも同じ店で同じ自転車を買った人だ。何となく同族意識を持っている。

いつか和田サイで偶然会うことがあったらMC−1について話をして頂きたい。
HPが無くなってもリンクは外さない。


安全運転には気をつけよう。自転車も立派な車だ。