例大祭の新刊は秘封倶楽部登山本になりそうです(現在絶賛執筆中)
ここからは日記。
ずっとレンズ交換式の一眼のカメラが欲しくて、ついに手を出すことにしました。
条件としては
・撮るものは主に風景と夜景
・小型軽量(旅行や登山などで気軽に持ち運びたいため)
・バリアアングルorチルト液晶(便利そうだから)
・防塵防滴(登山中に雨に降られ、デジカメが壊れたことがあったため)
候補として挙がったのがこちら
○E-M1
○EOS M3
○D5500
○D610
それぞれの利点として
○E-M1
利点
・軽くてコンパクト
・防塵防滴
・バリアアングル液晶
・ボディに手振れ補正が付く
欠点
・センサーサイズが小さいので、画質面や夜景撮影では不利
・割高に思える
○EOS M3
・今回の中で最も小型軽量
・今なら電子ファインダー付きのセットが安い
・キヤノンの豊富なレンズが使える
・バリアアングル液晶もついている
欠点
・防塵防滴ではない
・専用のレンズの選択肢が少ない
・APS-Cサイズのレンズはでかい
○D5500
・APS-C、バリアアングル液晶付きのモデルの中ではかなり軽い
・レンズの種類も豊富
・性能的に一番バランスがとれていそう
欠点
・防塵防滴ではない
・発売したばかりで少々割高
・なんだかんだで良さそうなレンズは高い
○D610
・フルサイズで画質は一番よさそう
・夜景撮影にも期待ができる
・頑丈
・カメラとしての性能は最も高そう
欠点
・フルサイズの中では軽いといっても、重いものは重い
・ボディもレンズも高い
色んな方面に相談し、散々悩んで出した結果がこちら。
E-M1(12-40mm F2.8のレンズキット)を買いました。
小型軽量、レンズも豊富、防塵防滴で雨が降っても安心、手振れ補正がきくので手持ち夜景などが出来そう。
一言でいえば、一番使い勝手が良さそうだったから。
それに評判のいい12-40mm F2.8のレンズを使ってみたかった。
まだ試運転くらいですが、コンデジに比べてサクサクと撮影ができるので、写真を撮るのが楽しいです。
実は前回の記事の写真はE-M1で撮っています。タナゴなんてコンデジでは無理だろうってくらい綺麗に撮れたと思います。
まだまだ使いこなせずピンボケも多いので、これから色々と試していきたいです。