少し寂しい(挨拶)
論文提出しました。
この数日は研究室に篭りひたすら執筆。
45分作業+15分の休憩の1時間を「1ピッチ」と名付け
「ああ、今日はまだ4ピッチあるな」「最初の2ピッチで3章終わらせて、4章に行こう」
とかやってました。そのときは結局3章すら終わらなかったです。
そして昨日は完全徹夜。
途中意識プツプツよを飛ばしながら(ここで寝たら留年)と思い大変な感じになりました。
そして内容も大変なことになって内容は二度と見たくないし、今度やる口頭審問(面接)は泣きたくなるくらいです。
徹夜明けのテンションで論文の結論が「あっ、つまりこれコミケじゃん」とか意味の分からない事を思ってました。過疎問題とかやっていたのに本当に意味が分からない。
そして提出間際にプリンターの用紙が無くなったり、また意識が飛びそうになったり実際飛びながら提出。
もう疲れきっていて達成感とかは余り無く「あ、終わった・・・か」位のちょっとした安堵があった程度。
その後研究室に向かい、先に提出した奴らから拍手でお出迎え。
「お前が1番最後だ!」
1番最後でした。先生に出したと報告したら「1番最後だな」って言われました。成績の話ですか卒業させてください。
そして皆で打ち上げ。
てっきり呑み屋に行くと思って、提出したあとウッカリからあげ丼食べちゃったのを激しく後悔。
他にも何人か徹夜明けがいてハイテンション。自分は疲れ果てグロッキー。
でもめっさ食べました。焼肉なんて1年以上ぶりだ。
そして帰ってお風呂は入ったらいつのまにか朝。いつ寝たか分からない。
そんなこんなで学生生活最大の山場を越えました。
まだ面接があり卒業出来ない可能性も腐るほどあるのですが、とりあえず一段落。書いている最中から「この先こんな機会も無いんだろうな」と思ってたので寂しく思います。二度とやりたくないです。