インスパイアの店に

ぬか喜びとは(挨拶)







見た目のインパクトは弱い。でも豚は素敵


自転車でぶらついていたら、二郎インスパイアの店を見つけた。

当方、二郎が大好きで「こんな所に!?」とそれは喜びましたさ。



そして実食。
本家二郎と比べ
・麺が細めで少な目
・ヤサイも少な目
・味もサッパリ
・というより味がない


まとめると、余り似ていないしまったく美味しくもない。
ついでにいうと店員がだるそうな雰囲気を出していて覇気がない。

結局トッピングだけ二郎っぽいラーメンだった。二郎大好きな当方はそれは憤慨しましたさ。
近場で二郎が食べられると思ったのに・・・残念。




ただ周りの人が面白かった。
「ニンニク入れますか」に「お願いします」「いやいいです」という受け答え。食券を出すのと同時にヤサイ大盛りなどのコールをしていた。

ここにはまだ二郎文化が根付いていないんやな。ごく限られた文化圏だけど。


さてここから文明は起こってくるのか。私は二郎に行くけど。