アイフォン、週に1〜2回は入荷しているらしい(挨拶)
5月に学校でバイトしましてね。
しばらく「バイト代いつ払われるのかなぁ」と待っていたら「そいうえば、口座番号とか知らせていないじゃん」ということに行き着いたのですよ。いやバイト時に確認しとけって話ですがね。
他の人たちに聞いたらとっくに支払われているとのこと。一応いつもの口座を確認したけど、入金されている訳もなく確認しに行くことに。
バイトの担当者の所に行くと「ええ、本当!?すぐに会計に確認してみるわ」と電話をしてくれた。
「折り返し連絡がくるから待っててね」
待つこと数分、電話が鳴った。
「あ、もしもし。はい、うんうん」
どうなったかな
「え!?そうなんですか。うーん・・・」
なんですか、その反応
「そうですか・・・仕方ないですよね」
どんどん声のトーンが落ちているのが気になるのですが。それ比例して私も不安になってくる
「大人気ないですからね。なんとかなればいいんですけどね」
なんだかんだで15分は話している。面倒な感じになっているようだ。
声色を聞く限り「期限が過ぎたものは払えない、または払うのにものすごい面倒な手間がかかる。会議とかにかけてなんでこんなことが起こったのか、もっと早く連絡をしなかったのか追求する」的な会話だったのではないか。
そうはいっても労働をしたんだから、対価を貰うのは当然の権利。
と自分に言い聞かせつつドキドキビクビクしていたら
ガチャン
電話を切った。な、何を言われるのだろう。
「あ、ごめん。これ別の電話」
ええええ!?さっきまでの緊張は何だったの!?なにその絶妙なタイミングにかかってくるんだよ・・・
その後すぐに会計に電話をしてくれて、そしたらいつも使っているのと別の口座に振り込んであることが分かった。
そういえば遥か昔に教授の手伝いかなんかして口座番号を学校に伝えた気がする。でもきっと3年くらい前だぞ。しかもその口座まったく使っていないから盲点だったわ。
あとで確認したら、ちゃんと振り込まれてました。
お金のことは面倒になるから、ちゃんと確認したり管理しないと駄目だよねってことで。
自分で忘れたようなの、よく学校にデータ残ってたなぁ・・・。