夜が・・・明ける(挨拶)
知り合いが教育実習に行くんで、模擬授業見てくれって言われた。
「先生、赤ちゃんはどこから来るんですか?」
「刺すよ!」
世界史の授業で、分野は1次大戦から2次大戦の間。
ここで気になったのは、その難易度。
教育実習に行くソヤツは日本有数の進学校出身で、実習場所もそこ。
どれくらい難しい授業しているのかなぁと興味があった。
んで、聞いてみて。
普通!
特に変わったこともなく、分かりやすい授業でありました。
(ちなみに自分の出身校は平均に毛が生えた程度です)
ただ中間試験問題を見せてもらったら、スゲー難しかった。
論述問題で、時代背景とその人物の構想も広く正確に頭に入ってないと解けない問題だった。
もう大学入試にそのまま使えそうなレベル、ちなみに高二の問題
我らが大学生精鋭部隊(笑)も全滅ですよ
この辺が違う所か。ウチの高校は選択問題が殆どだった気がする。
なぜこうなったか、こう考えたのか、そしてどうなっていったのか。そういった大局を見る力というか、論理的に考える力というか。
そういう力が鍛えられている気がした。
ただまあ、もう一人その学校出身のヤツがいるのですが
「あの学校はバカと天才の二ルートあるね」
って言われて、ソイツ見てああなるほどねwと納得してしまうのであった。
力って使い方次第よね(霊烏路さんちのお空ちゃんみたいに)
参考資料(*肌色注意。ウチのOBと自慢された)