幻想伝承にいってきた

3番目に当てられた(挨拶)


一橋大学で行われたZUNさんの講演会「幻想伝承」に行ってきた。
教室に入ったら東方のBGMが流れててなんか納得してしまった。



人数は400人くらいだろうか。空席もいくつか見られた。

拍手と共にZUNさん入場。童祭



内容は東方の話や、「シリーズ」というものについて。ゲーム製作者側からの意見やグチ(笑)なんかを色々と。
主に司会の質問にZUNさんが答えるって感じだったかな。

色々と納得したり考えさせられたり、非常に楽しかった。



気になった発言は

「東方はシリーズではない。(大きな世界のうちの小さな世界を見せている)」

「ゲームは難易度が重要」

「本などの媒体は向こう(出版社とか)から持ってきてて、自分から持込などは一切していない」


まあ、断片だけでは伝わらないよなぁ・・・。

あと風神録は季節感は重要視していないそうな。意外




それと自分の質問にも答えてくださったのには感動。ZUNさんが指してくれたよ!

東方の本当に最初は「巫女さんが活躍するゲームを作りたい」ってのから始まったらしいですよ。

うん、納得!!




こんな機会を与えてくれた一橋幻想研究会とZUNさんには大きな感謝。ありがとうございました。



最後に


例大祭に体験版、夏に新作の流れかな」



おおおお!!?新作予告ですか!??

まあどうなるかは分からないけどね。しばらくは風神録(神とのつながり、人とのつながり)みたいにいくとか。

ん〜、どうなるか期待