お食い初めに行ってきた

黙とう(挨拶)

 

 

 

親戚の子のお食い初めに行ってきました。

 

お食い初めは、生まれて100日くらいの赤ん坊に、食べ物を食べさせる真似をする儀式。健康で、食べ物に不自由しないようにとの願いを込めた行事らしいです。

 

 

場所は近所のファミレス。ファミレスでそうした行事用のご飯を用意してくれてました。

親戚で集まり、まずは記念撮影。

そして赤ん坊に食べさせる真似をします(まだ固形物は食べられない)。食べさせるのは年長の人で、今回は赤ん坊のひいばあちゃんでした。

立派な鯛が用意されていました。

 

 

儀式が終わったら記念撮影して食事会。

 

大人は近況報告だったり仕事の愚痴だったり。子どもたちはお座敷をワーワーを走り回って賑やか。

 

中々集まって食事をする機会ってのも減っているので、貴重な機会。

儀式にはそうした一面もあるのかと思った次第です。

 

 

赤ん坊を愛で、話して食べて騒いで解散。

楽しい会でした。