とら店舗が

一番お気に入りは秋葉原3号店(挨拶)

 

 

 

私は同人誌大好きオタクでして。

それはもう学生の時から集めに集め、今でも部屋の中が同人誌で溢れかえっています。

正直掃除しないといけないと思っている。

 

 

そんな私が状況したての頃、初めて行ったのが秋葉原とらのあな

アキバといえばとらのあな!と思っていた次第で、もう散々通いましたとも。アキバに限らず、旅行先にもあれば必ず寄っていました。

 

 

そんなとらのあなの店舗が、池袋を除いて今月で全て閉店するとのこと。今後は通販に尽力していくみたいで。

 

 

それはもう衝撃でした。あの、とらのあなが!?私の青春と思い出の店が!!

 

 

 

という訳で、最後にお店に行きました。

 

アキバのシンボル的な

 

 

かつてはアキバだけでも3店舗ほどあったのが、今や1店舗。そここそ私が初めて入ったとらのあな。ビルの地下1階から7階まで全てマンガや同人誌。何度階段を上り下りしたことか、何冊の本を買ったことか。金額は考えたくない。

 

 

一人で行ったり、友達と行ったり。お気に入りの本を見つけて喜んだり。コミケの当日は人が集まり過ぎて入場規制がかかったり。あれは色々と凄かった。

仲間と作った同人誌を委託したりもしました。

 

 

もうすぐ閉店だけど、店内は盛況。周りでも「まさか閉店するとは」「記念に紙袋を買います」といった話が聞こえてきました。やはり皆ショックを受けているよう。

 

 

時代の流れですが、少し寂しいです。

秋葉原、新宿、千葉、蒲田、吉祥寺、八王子、町田、大宮、横浜、名古屋、仙台、なんば、京都、三宮、広島

思い出すだけでも、本当に色々行ったな。岡山もあった気がする。

 

 

 

新宿の

 

ついでに新宿店も。狭いけど、駅から近いしラインナップに濃さを感じました。

 

 

千葉の

千葉駅からはちょい遠い。でもフロアは広くて快適でした。

 

 

とらのあな自体が無くなる訳でもないし、池袋のお店は残るようなので、これからも同人誌を買っていきます。本当に保管スペースが無い。