UC4

もうすぐ朝(挨拶)








シアター入り口でくれた。中はコミックス版の試し読み




ガンダムUCのepisode4を見に行ってきた。
最近UCのDVDを見まして、そしたらこれがかなり面白く「これ劇場で見たらかなりの迫力なんだろうな」と思っていたらこの上映ですよ。天の導きだと思った。



混みそうな土日を避け、ネットでは残り座席に余裕があった夕方6時からの上映を狙ってい新宿ピカデリーへ。
なのにロビーからそこそこの混雑具合で、座席も最前列付近しか残っていなかった。凄い人気である。
ぱっと見でオタと分かる男連中がほとんどだったけど、女性もチラホラいたのが意外だった。



感想

やっぱり劇場のスクリーンで見るのは違う。
今回は地上戦で重量感があり、しかもザクやドムの系列機やジュアッグとかゾゴックとかのマニアックな旧式MSが活躍するというロマン仕様。
これだけで2〜3回見たいと思わせるサービス。


コックピットも古い機体は当時のままで、中々細かい。



シナリオでもジオン残党側の燻った想いとかが描かれていて良かった。

もちろん主人公周りの思想のぶつかり合いというか、重力や血筋やら遺恨やらに縛られた葛藤具合がガンダムっぽくて素敵だった。重力の井戸の底ってなるほどなとタイトルだと見て思った。



次のepisode5は5月だそうで。ぜひともまた劇場で見たい。その時は実家に帰っているだろうけど、見に東京へ出てきたい。