奥歯が痛くなりまして

いた(挨拶)

 

 

歯が痛い。

具体的には、右下の奥歯周辺が痛い。ポイント的には、そう親知らずの辺り。

嫌な予感しかしませんね。

 

噂に聞いている親知らずですよ。痛みと恐怖に震えながら歯医者に予約ですよ。

 

 

そして診察。

 

歯医者「これは、親知らずか」

 

やっぱり。一番聞きたくない返答をありがとうございます。

 

歯医者「レントゲンを撮りましょう」

 

そしてレントゲン撮影をし、その写真を見ながら説明を受けます。

 

歯医者「左下の親知らずは骨に埋まってますね。そして今回の右側。痛むのは初めてですか」

 

「はい、初めてです」

 

歯医者「今回は消毒とクリーニングですね。親知らずだからといって必ず抜かないといけないという訳ではありません」

 

 

どうやら虫歯ではなく、親知らず周辺の歯肉の炎症だったみたいで。

良かった。麻酔とか打たれてバキバキミチミチ言いながら抜歯され、数日間のたうち苦しむものだと思ったので、一安心です。

今回は消毒して、次回のクリーニングの予約をして終了です。生きているって素晴らしい。

 

 

 

歯医者「炎症を繰り返すようなら考えましょう」

 

考えたくありません。

ジャパンモビリティショーに行ってきた

はが(挨拶)

 

 

見慣れた逆三角

東京モーターショー改めジャパンモビリティショーに行ってきました。

車好きとしては気になるイベントです。

 

 

もう会場の外から行列が出来ていて、最後尾はビッグサイト前の階段の下という。コミケ以外でこんなに並ぶイベントは珍しい(自分の中で)

 

 

会場内に入っても多くの人。歩けないほどではないですが、展示してある車は人だかりが出来ていて、順番待ちしないと見られないくらいには混雑していました。

 

 

色んな車のメーカーや部品メーカーなどが出展していて、どれもこれも興味深い。

中でも気になったものを紹介。

 

 

 

復活して

マツダのコンセプトカー。なんと美しい曲線。お客さんが大勢囲んでいました。

復活してほしいロータリーエンジンを搭載したスポーツカー、その熱量が会場内にいて伝わってきました。

 

 

 

車内

次は打って変わってキャンピングカー。キャンピングカーのコーナーもありました。

良いですよねキャンピングカー。好きなところに行って車の中で寛いで寝て自由気ままに。これも道具としての車の良さです。

やっぱり荷室の広い車は良い。

 

 

 

モビリティ

ツバメインダストリさんのアーカックスです。モーターショーではなく、モビリティショーなので、色んな乗り物が展示されていました。

その中でも異彩を放っていたのがこれ。なんと人が乗り込んで操縦できる巨大ロボ。浪漫のカタマリですね。

動きも滑らかで、とてもワクワクしました。そうワクワク感って大切ですよ。

 

 

 

他に気になったのは、もうすぐ出そうなスズキのスイフト、実物大のホンダジェットの客室、車の各部品の色んなメーカーさんの技術自慢。

 

楽しい、熱気のあるイベントでした。

乗り物はやっぱり人を引き付けるんです。

横須賀のオータムフェスタに行ってきた

はろうぃーん(挨拶)

 

 

横須賀のオータムフェスタに行ってきました。

海上自衛隊護衛艦の一般公開などを行っていたのです。

 

 

「くまの」ですわ

 

自衛隊の中でも新しい「くまの」。お隣の艦と比べて特徴的な形をしていますね。

 

 

熊野ですわ

いました熊野さん。

 

 

「くまの」の艦内は撮影禁止で甲板のみ撮影可でした。艦内はハロウィン仕様で飾り付けられていました。

 

甲板でも

 

はろうぃん

はろうぃん

ハロウィンな飾り付けが。

お茶目ですわ「くまの」さん。

 

 

 

 

 

好きなアングル

「ゆうぎり」の一般公開もしていました。

こちらはちょっと古く、まさに護衛艦って感じの威容。

 

 

他にも海上保安庁の船の公開なども行っていました。

特務艦「はしだて」の体験航海もありましたが、抽選漏れ。残念。

 

 

 

普段見られない護衛艦などが見られ、お隣のヴェルニー公園では海軍カレーイベントなどもやっていて、楽しい催しでした。

が、物凄い来場者数でした。入場するのにも30分待ち、さらに艦に入るまで1時間待つなど、大盛況っぷりでした。今までで一番混んだ自衛隊のイベントな気がしました。

それほど興味関心がもたれているのでしょうか。

 

また機会があれば訪れたいと思います。

今年もカエル

甲(挨拶)

 

 

 

かえーる

今年もやってきてますカエル。

なぜか毎年、ベランダにやってくる。ここ2階やで。

 

代替わりしているんだとも思うんですけど、毎年来るのが不思議。

少し愛着を持って、毎年の楽しみにしています。

ご当地のパン

ほく(挨拶)

 

 

 

旅行したときの楽しみとして、ご当地っぽいものを探すこと。

例えばスーパーに入って飲み物、お菓子、パンコーナーなどを覗くと、見たことが無い商品があったりする。

 

それを見て買って食べるのが一つの楽しみ。

今回は一例をば。

 

 

 

パン屋さんにて

 

豊橋市のパン屋で見つけた「パピロ」。もちろん初見。

甘いバターがサンドされていて、ロングスティックみたいな風味。

 

 

レモン?

同じパン屋にて。

メロンパンに比べ、少し酸っぱいような味がレモン風。

 

 

 

グルっと

細長くて甘い生地がグルグルと巻かれているパン。これは豊橋市のコンビニにて購入。

 

 

 

楽しい珍しい美味しいで、やめられません。

「しらせ」を見に行った

よりもいは良い(挨拶)

 

 

海上自衛隊砕氷艦「しらせ」(二代目)の一般公開をするというので、見に行ってきました。

行ったのは愛知県蒲郡。先週見たいとか言っていたので、とても良いタイミング。

 

 

 

しらせ

第一印象

宗谷→小さい

ふじ→大きい

しらせ→うぉ、でっかっ

 

海上自衛隊の中でも大型の部類に入るのではないでしょうか。

「ふじ」は宗谷の倍、さらに「しらせ」は「ふじ」の倍以上の大きさがあります。

現役の南極観測船です。

 

 

中々の盛況っぷりで、中に入るのに列に並び、最後尾札まで見ました。

 

 

格納庫

ヘリ格納庫も大きい。中でペンギンのぬいぐるみとかと記念撮影できてました。

 

 

南極の

南極の石の展示もあったり。

 

中の階段をのぼり、艦橋にも入れました。

宗谷や「ふじ」に比べて、艦橋も広い広い。外から見ても広そうですが、お客さんが何十人も入っていました。

 

 

理髪室

「ふじ」にもあった理髪室。予約制なんですね。

 

 

 

 

お部屋

観測隊員の部屋。イスにソファーに2段ベッド。手洗い場もありますね。

船が揺れても荷物が出ないように、ロッカーは鍵付きでしょうか。

 

 

艦内神社

艦内神社もありました。浅間大社をお祀りしているようです。

 

 

ランドリー

 

ランドリー室なんかも。

 

 

やっぱり大きい

 

艦尾から艦首、艦橋に上り、船内をぐるっと回りました。

見られたのはごく一部でしたが、船の大きさを感じられました。

宗谷と「ふじ」を事前に見ていたからこそ、余計にそう思えたのだと思います。見に行って良かった。

 

今回はなにより現役の南極観測船を見られたのが嬉しい。お客さんも多く、関心が高いんだなと感じた次第。

 

ことしも「しらせ」は南極に向かいます。南極という、自分にはあまり想像できない極地の世界に旅立つ船。なんと偉大なことでしょう。

どうかご安全に!

「ふじ」を見に行った

ぴざ(挨拶)

 

 

 

前回の宗谷に続き、南極観測船の二代目「ふじ」を見てきました。

『ふじと南極のなかまたち』というマンガが好きで南極に興味を持ち、そしてついに「ふじ」を見に来ましたよ。

 

 

ふじ

場所は名古屋港。

第一印象は「宗谷より大分大きい!」でした。

宗谷は小さく感じましたが、「ふじ」は大きな船に見えました。排水量的に丁度2倍くらいです。

 

 

食堂

チケットを買い、中に入ります。見学客は私ともう一組だけ。宗谷のときもそのくらいでした。もっと興味を持て、南極まで実際に行ったすごい船なんだぞ。

宗谷に比べて館内の空間も広く、かなり近代化されている感じでした。

 

 

通路

いたるところに斧が置いてありました。

 

部屋

こちらも宗谷と同じくマネキンが置いてありました。マネキンの服装もちょっと現代に近づいた感があります。

 

 

理髪店的な

理髪店にあるあのクルクルまわるやつもありました。

ここで髪を切ったようです。

 

 

 

艦橋

艦橋の中も見ることができました。

「ふじ」はスピーカーで「前進」とか当時の号令を流しており、臨場感がありました。

 

 

博物館的な

館内には、立派な博物館施設がありました。

歴代南極観測船の模型や説明、南極の氷や雪上車や南極で見つかった隕石の展示、オーロラやオゾンホールの解説など、ここだけでもかなり楽しかったです。

 

 

他にも南極観測隊のVTRが見られたり、ヘリコプターが展示されていたり、存分に「ふじ」を堪能しました。

マンガで見たあの船がここに!南極に行った船が実際に!

あるいみ聖地巡礼ですね。

 

 

そんなこんなで宗谷、「ふじ」と2代続けての南極観測船の観光でした。南極という地球の果てに行くための特別な船を見られるというだけでワクワクします。

 

あとは「しらせ」も見たいなと思った次第。

宇宙よりも遠い場所』を見直します。