友人のルーツへと

ミラコォ(挨拶)





道が見えなくて怖いというのは久しい




実習先がたまたま友人の祖父の故郷で

そこでお話をした人がたまたま友人と同じ苗字で

聞いたら親戚ではないが友人の祖父と向かいの家だったとかで

友人祖父が満州に行ったこと、そして帰ってきて茨城に行ったことまで知っていた。



ちなみに友人が産まれた時には友人祖父はなくなっていたそうで、偶然行った先で彼のルーツを知ることになろうとは。
もしその祖父が外に出なかったら、ヤツとはここで出会っていたのかもしれない。
縁ってのは不思議だと思った。