氷見のブリを食べに行ってきた

つまって(挨拶)

 

 

ふと思い出しました。冬の青森で食べたブリが美味しかったなと。

冬のうちにブリが食べたい。ブリの名産地はどこかと調べて、目に留まったのは富山県の氷見。

 

 

氷見線

という訳で氷見へブリを食べに行ってきました。

高岡駅から氷見線に乗り換えGOです。ザ・ローカル線って雰囲気が溜まりません。

 

 

怪物くん

氷見に着いてまず目に留まったのが怪物くん。バスも怪物くんのラッピングがされていました。

氷見市藤子不二雄A先生の出身地だそう。

 

 

ハットリくん

ハットリくん、小さいころにビデオを見まくりました。大好き。

 

 

さて、目的はブリ。そのブリを食べるのは

 

漁港の片隅に

漁港の一角にある魚市場食堂です。本当に漁港に入っていって良いのかなとどきどきしつつ、看板の案内に従って歩いて行ったら着きました。

暖簾を潜るとすぐに階段があり。食堂は2階にありました。

 

寒ブリ宣言の時期は少し過ぎましたが、まだまだブリシーズン。大人気らしい食堂は平日の11時前で5組ほどの待ちが。

 

15分ほど待って店内へ。

 

 

どーん

注文したのはブリ丼定食(ご飯大盛)。お値段は時価で普通盛り2500円。

どんぶりの上にブリが山ほど乗っています。あぶりもあるのが嬉しい。

 

 

セットで

そして漁師汁がセットで付いてきます。別に白エビコロッケを頼みました。富山といえば白エビでしょう。

 

お味の方は、もう間違いないです。脂ののったブリの美味しいこと。ご飯との相性も良くモリモリ食べられます。

 

漁師汁も魚の出汁が出ていて美味。白エビコロッケは白エビの味はよく分からないけどおいしゅうございました。

 

出るころには10組以上の待ちが出来ていました。流石氷見のブリ。そりゃあ食べに来ますとも。

 

 

 

割れ

町中にはまだ地震の爪痕が至る所にありましたが、魚市場や道の駅は元気に営業をしておりました。食べて応援です。

 

 

雪国って感じ

 

歩いていたらこんなものまで。流石雪国。

 

 

 

という訳で氷見のブリを食べに行った旅でした。ローカル線を楽しみ、ブリを楽しみ、ハットリくんにも会えていい旅でした。

地震からの復興を祈っています。