にほんの鉛筆のむこうに

青天井は苦手さ(挨拶)



高級エンピツとよばれるシロモノを買ってみたよ。
買ったのは2本






ステッドラー なんか青いエンピツ
ゲルマン製。ドイツの科学は世界一と名高い。


・三菱 Hi-uni
安心と信頼のメイド・イン・ジャパン。ポディマハッタヤさんは元気だろうか。





どっちも建築家や美大生とかが使うらしい本格仕様。
ステッドラーのほうがチョイ高いけど、両方150円くらい。それでプロと同じものが使えるというなら安い。


いえね、崇敬祭の時に「チヒロさんはステッドラー使ってるよ」って教えてもらってホイホイ買ってしまったのさ。三菱は比較用に。



んで、ちょいと使ってみた感想
三菱の方が柔らかくて滑らかな感触。ステッドラーガリガリとした感じ。
同じHBでもこれほど違うとは驚いた。



多分美大生とかは種類を揃えて、用途によって「この紙の引っかかり具合が」とか「この黒の違い色が」とか言うんだろうなぁ。
自分にはこれくらいしか分からない;



とりあえずどっちとも使ってみます。この差って面白い。
しかし上手い人って凄いよね。エンピツ一本で色々描き分けられて。きっと妖怪なんだ。

関係ないですが、日本の筆記具って優秀らしいです。海外へのお土産にすると喜ばれるとか。ポディマハッタヤさんに感謝