卒論にむけ

風雨に負けず(挨拶)



論文の書き方を教えてくれる授業がある。


毎回自分でテーマを決め文章を書いていき、その構成をチェックされるというものだ。




いやね、これみんなの前で一人ひとり内容を読み上げて言って添削されるんですよ。

名前は伏されるんですけど、やっぱ恥ずかしい。

きゃっ、いや、そんなに責めないで!




なので毎回ドキドキしながら提出するわけですわ。

で、今日は久しぶりの提出日。



前々から考えていた内容なのでどう反応されるかいつも以上に気になる。


ドキドキ

ああ〜、いったいいつ自分のが読まれるんだろ!




「え〜と次はこれか」


キター



「なるほどなるほど」



ドキドッキ



「へぇ〜そうなんだ」



「いやすみません。何か言わなくちゃいけないんですけど、関心してしまいました


キターーー!!


お褒めの言葉を頂いちゃったよ!

よかったぁ、前々から暖めていた内容だったから嬉しいわ。


これで





東方(同人)の偉大さは証明されたな




テーマ

「諏訪信仰における土着神である洩矢神と新興の神に関する一考察」


これからもこのテーマについて深めて、あわよくば卒論にしよう。







いやほんと何処までいっちゃうんだろ;
授業と趣味がリンクできる、幸せ(?)な状況だな!