ふたご座流星群で首イタ

てっちゃん(挨拶)



今日の夜はふたご座流星群が見れるという事なのでちょいと夜半に出かけてみたよ。


開けてて人通りも少ない所に一人座って夜空を見上げる。傍目から見たら不審者だな。




結果、1時間粘って4つの流れ星を見れましたよ。

意外と上出来かな。良かった良かった。



しかし東京の空は明るいね。

夜景は綺麗だったけど、頭の上には街灯、横を見ればクリスマスのイルミネーション。




東京の人って月の明るさを知らないんじゃないだろうか。

晴れた満月の夜なんていったら数百メートル先まで見渡せまっせ。明りなんていらない。
暗闇というよりブルーに近いっすよ。




茨城の方が優に5倍は星が見える。きっと今日の流星群だってもっと沢山見れたんだろうなぁ。



何と言うか、自然の味を忘れている気がする。

都会はソースべったりのフランス料理
田舎は焼いて塩振ってあるだけの和食かな。




どっちが良いってのは無いのだろうけど、自分は和食派ですわ。


月の頃はさらなり

月明かりなんてのは死語になるのかなぁ。


月に群雲

蛍も例に、光を得る代わりに光を失っている。みょんなお話ですわ。