見えないこともない、かな?

なにぃ!?(挨拶)






〜教習失敗記〜


と思いきや今日は別のことを。





教習直前、いつものように準備運動(左足痙攣防止)をしていると声を掛けられました。

無論男でござい。





?「君、今年21才?」




話をすると、どうやら同じ高校の同級生だそうな。


おお、奇遇やねぇ。というかよく分かったな。







しかしクラスメイトの顔と名前すら9割以上忘却してしまったsunsonです。

誰だかまったく分かりません。






s「何組だったん?」



?「8組さ」





*8組 国公立理系特別進学クラス


つまり我が母校1番のエリートクラス




あいにくと違う文化圏の人間だったようです。


しかし同じ母校というだけで親近感は沸きました。








?「君、空手か少林寺でもやってるん?」



s「いや、やってないけど?」






この方は武道に興味があって始めようとしているそうな。


でもなんでまた自分が武道をやっていると思ったんだろう?







クイッ クイッ







?「そうそれ。空手の型か何か?」








これはハンドリングの練習だ;;






イメトレでハンドルを回す操作をやっているのが型に見えた模様。


やはり文化が違ったようです。



しかし親近感は沸きました。
お見事(?)







彼はそのあと「トイレに行く」と去っていきました。

教習所が少し楽しくなったような気がします。



とりあえず卒業アルバムを見返してみることにしませう。