ぱちぇも(挨拶)
友人M宅に遊びに行きました(というか2〜3日置きに行っている気がする)
「気をつけろ、アントがいるぞ!」
「ワームは3000発のホローポイント弾でも倒せない!」
「俺が1番強いからな」(そして決めポーズ)
とか謎会話をされました。
最初まったく意味が分からなかったのですがDVDを見せられて理解しました。
最近の仮面ライダー(カブト)はぶっ飛んでるな(褒め言葉)
そして帰宅の時間。
雨も降っているので「車で送っていってやるよ」、という話になりました。
Mの運転で。
非常にありがたい。
ありがたいのですがMの運転でってのが凄いポイント。
普段はバイクを乗り回すライダーM。
しかし、車に関してはペーパードライバー。
免許を取って1ヶ月ちょいで、しかも親の車を修理に出した代替車というアウェイでの戦いです。
しかも
土砂降り。
最近のマイ人生で白玉楼がもっとも接近するのを感じ取りました。
M「ひぃぃぃぃ!!動いた!?動いてるよ!!」
sunson「今だ!ハンドルを一杯にきれぇぇぇぇ!!」
バックによるM宅よりの脱出。
5mほどの距離を5分かけて確実に出ます。
無論後ろの席に座っているてもシートベルトはガチです。
M「ハンドルが!壁がぁ!ぶつかるぅ!!」
s「ハンドルは右だぁっぁ!!」
まさか昨日教習で習った後進が早速役に立つとは思ってもみませんでした。
そして無事家から脱出することに成功し走り出します。
すると目の前に自転車が!
前から車が!
後ろからも車が!
そして大通りに!
M「ひぃぃぃぃ!!!怖いよ怖いよ!!」
無論、自分もです
後方確認、発信タイミング、その他の補助
全面的にバックアップします。
まだ閻魔様の説教を受ける気はありません!
そしてなんとかマイハウスに辿り着きました。
途中から目的が送迎でなく、「無事に帰り着くこと」になっていました。
自転車で帰るより時間と精神力を使った気がします。
そして教習所の教官の気持ちも少し理解できました。
まったく同じ様なセリフを連発しましたもん。
明日はわが身、しっかり教習を受けようと思いました。
M「それじゃまた!」
s「無事に帰れよ!」