ゆゆっこ(挨拶)
幽霊とか妖怪っていると思いますか?
sunsonはいると思っているタチです。面白そうだから。
今日はちょっと不思議な体験を書いてみまっしょい。
すこし前、双眼鏡のキャップを落としたって書きました。
実はそのキャップが見つかったそうです
ただその経緯がちょっと不思議。
生物の課外実習で虫を捕まえるため落とし穴を仕掛けたのですよ。
空き缶にエサを入れて埋めておしまい。非常にシンプル。
それを6個。2個セットにして3箇所に埋めました。
で、夜中にその落とし穴を探しに行ったそうですがどうしても1個だけ見つけられなかったそうです。
これはおかしいのですよ。
◎その落とし穴。人から見れば丸分かりです。カモフラージュも落ち葉を数枚被せただけ。相手は虫ですもん。
◎また仕掛けたのは山といっても大学の施設内。サッカーグラウンドからほんの10数m入っただけ。
◎もちろん見つけやすいよう、目印になるようなものの近くに埋めました。
◎そして6個しか埋めてないのです。それもセットにしたやつは直ぐ近くに埋めたのです。
それなのに1個だけ見つからない。
それを探しているうちにキャップが見つかったと。
奇妙なこともあるものです。見つけやすいはずの缶が見つからず、小さなキャップが山の中で見つかるなんて。
まあ、偶然といえば偶然です。
ではウチラの見解を話しましょう。
犯人は狐です。
根拠はその缶の中の食べ物。それだけチーズを入れていました。
あるところではチーズを使って狐を捕まえるそうな。
で、狐がその缶を持って行ってしまって結果的にキャップが見つかったと。
キャップを無くしたのは狐のせい。
見つかったのは狐のおかげ。
狐は悪戯をしてチーズを手に入れた。
人はチーズを失った。でも面白い体験が出来た。
見事化かされました。
驚かしたあとキャップを返すあたり憎めないやつですな。
おかげで弁償しないで済みましたよ。ハラハラさせやがって!
人と動物はこれくらいの関係が良いと思いますね。
もちろん狐が返してくれたってのは空想ですよん。でも個人的には楽しめたのでOKです。
昔の人はこんな事があって狐のお話を作ったのでしょうか。
ちなみに伝説は経験から作られたのだそうですよ。
いいですね。狐。好きになりそうです。
ココからは余談。
缶が消えた→神隠し
キャップを見つけた場所→竹林
妙な狐
月に異変でも起きたのでしょうか(ニヤリ)
日本史の課題は竹取物語でもやりましょうかね。