頼んでおいたパンフレットが届かなかった
非常に好調な滑り出しで迎えた今回の旅行
旅行会社さんによると「あちら(尾道のホテル)が忘れてた」そうな。おのれ尾道
第1章 〜ヒロシマ〜
ここでの目的は「原爆ドームと広島焼き」
せっかく来たんだからこれはチェックしないとね
キップ「途中下車は出来ません」
〜ヒロシマ編 完〜
現地で気付いた・・・・・・。
本来大和を巡るツアーだから東京→呉のキップだったのですよ
いきなり挫折ort
第2章 〜呉 大和ミュージアム〜
ここは今回の旅行の大きな目的地の1つ。ずっと来たかったんだぁ
うはぁ、大和の模型すげぇ!
あと美少女フィギュアと展示物のペアルック写真を撮ってるオタクがいた。ある意味すげぇ、でも空気は読め!キャラが被るし
さらにそこで雪が降ってきた。こんな時期に。桜と雪が同時に見られるなんて不思議なところだ。天が祝福してくれているのか
第3章 〜夜の尾道〜
車窓から美しい瀬戸内の景色を見つつ宿泊先の尾道へ。
晩御飯に尾道ラーメンを食するとするかぁ!
着いたのは夜8時
店がことごとく閉まってるぅうぅぅぅl
運良く1軒の店を見つけ入る
味は中々でしたがメニューのちまきを目の前でチン+注文したものが忘れられて出てこなかったので少々マイナス
おのれ尾道・・・・・
また、足りなかったので晩餐がコンビニとモスバーガーになりました
やはりコンビニに縁があるのか・・・・・・。
〜最終章 尾道〜
ホテルで迎えた朝
テレビをつける
「あぁ〜〜〜〜ん」
なんかエロビデオがサービスで放送されてるぅ!
さすがは尾道・・・・・・朝からなんて刺激なの!!
(子供とか見たら大変じゃないんだろうか?)
昨日は暗くて見えなかった山と海の町並みが見えて感動。美しいな町並みだ。映画でも映えるはずだ。
そして最大の目的である実寸大大和へ。
・・・・・・・でけぇ!人すげぇ!こいつが世界最大の戦艦か!!
実際見ると大きさがわかるなぁ。
そして尾道市内へ。
素晴らしい天候
階段と坂がキッツイ!でも良い!!景色と雰囲気最高!!山と家と海と石段と、その独特の景観が非常に素晴らしい
ゼイゼイ坂と階段を上り下り
ガイド犬ドビンに無視され
ロープウェーを使わず山に登り
メガネを踏み割り
神社にお寺をお参り
いい所だ
昨日食べ損なったのでお好み焼きを食べに店に
パリパリしてうめぇ
そこのおばちゃんが「大林監督は子供好きって」っておしえてくれました。
だから映画で子供が脱ぐのか
また教えられて浄土寺という所を最終目標にすることに
これがその後の運命を決めることに
sunson「これは死ぬ!自信ある!!」
友人Mの気まぐれ+ノリでその浄土寺の裏にあった巨大岩を登ることに
というか怖い!高い!というか絶対観光客向けじゃねぇ!修験道って書いてあったし!
岩に鎖がぶら下がっているだけ。
うっかり手を離したら数十メートル下までまっさかさま。
そして江戸っ子な死神に三途の川を渡してもらって閻魔様に説教くらって白玉楼行きだ!!
で、なんとか頂上に。ああ、高い。素晴らしい眺めだ。きてよかった。
なんか人生つまらないことで悩んでいた気がするよ!
何悟っているんだ!?
観光で命の危機を迎えるって一体!?
密かに階段でも上ってこれたというのは秘密にしといて
ああ、これで尾道とお別れだ
良い旅行だったなぁ、と思っていたら
山登りのせいで新幹線に乗り遅れる
夕方6時ごろ商店街を猛ダッシュしていたのはsunson一行です。
お騒がせしました(ーー;)
駅員さんに言って違う新幹線の自由席に座ったよ
キップの交換は出来ないって書いてあったよ(旅行会社は良いって言ってたけど)
新幹線代請求されたら素で払えなかったよ
キップ拝見来ないで助かったよ
来たら寝たふりでやり過ごそうとしたよ。
120円の冬
ある意味1番スリリング
そんなこんなで波乱万丈、ネタにあふれた旅行は終わりました。
文章力不足で書ききれないことも沢山あったけど凄い楽しかったですよ。
瀬戸内海は1回見てみたいと思っていたし、期待にもれず尾道は素晴らしいところだったし。
また来たいなぁ
今度は危機と危険を感じないほどにね(__;)