昔話で「ももたろう」ってありますよね。そう、桃から生まれた桃太郎が鬼が島に鬼退治に行くってお話です。
小さいころよく聞かされたお話ですがあるおかしな事に気が付きました。
そのことをつらつらと書き綴ってみまっしょい。
〜ミステリー:桃太郎の実力〜
桃太郎は犬猿雉と鬼が島に鬼退治に行きます。
・・・・・ん?ちょっとまってくださいな。
桃太郎も中々の猛者と思われますが所詮は子供。たかが知れています。
対するは金棒を振り回す凶悪モンスター。しかもその巣窟である鬼が島に乗り込もうというのですよ。
たとえるなら極真会館にナイフ少年が殴りこむようなものです。流石に現代のファッキンボーイでもしないでしょう。
では桃太郎の勝因はどこにあったか。それは犬猿雉の存在なのです。
でも普通いぬっころ如きが鬼に敵うはずがありませんね。
そう、普通なら
桃太郎は実は魔物使いで超強力なお供を従えていたのです!
なにせ相手は日本妖怪界最強を噂される鬼、生半可な力では太刀打ちできません。
まず犬。こいつは山犬ですな。
首をふっ飛ばされても戦うタフガイ。まだ未熟な桃太郎を「黙れ小僧!!」と叱咤し成長を見守る頼れるやつです。
次に猿。ヤツはキングコングです。
海の向こうからやってきた美女大好きの荒くれ者。しかしいざとなったらゴジラとも互角に渡り合うバーサーカー。戦闘では1番の活躍を見せてくれるでしょう。
最後に雉。雉ってどんな鳥なん?ええいしゃらくさい、F−15で決定だ!
うなれサイドワインダー!時空を越え、民を守るためにやってきた僕らの自衛隊。おとぎの国の戦国も任せたぞ!!
こいつらなら鬼と渡り合えます!楽勝です!!
しかし忘れてはいけません。
本当に凄いのはそいつらを手なずける
きび団子をつくったおばあさんである
ことを
まいったぁ、ばあさんが最強のモンスターさ!どんなテクノロジーを使いやがったんだぁ!?
はいごめんなさい |дT)
友人Mと尾道について話していたらこんなおとぎ話が出来ましたのみょん。恐るべし尾道、恐るべしAB型コンビ
他にも思いついたことがあるので気が向いたら書きまっしょい
明日は東京で浪人終了の打ち上げをしてくれるそうな。
うう、茨城からは遠いよぉ〜〜(/□≦、)