旅の危険

昨日、ちょこっとそれらしい事を書きましたが、最近旅に出たいと思うようになってきているのです。きっと圧迫された生活のせいでしょうな。


目標は「四国お遍路の旅」。自転車にキャンプ道具を積んで。


新しい世界を知り、自分を鍛える。ついでに出会いを求める


空海の通った道を通り、少しでも日本文化に近づけたらと思います。



しかし
常に旅には危険がつきものです。

交通事故、窃盗、クマ、野犬、ケガ、病気。挙げていけばいくらでもあります。


もちろんそれらを乗り越えてこそ旅ですが色々調べていくうちに最も警戒すべき事項が見つかったのです。


上記の危険はどちらかといえば外的傷害ですが、こちらは内面。生涯にわたり心に深い傷を残してしまう危険性があるものです。


今まで旅という事に関し、この危険は考え付かなかったのですが 発見出来て本当によかったと思います。




その危険とは・・・・


同性愛者、つまりホモな方の存在です。




ここでお間違いの無いように。同性愛者の方自身が危険なのではなく、ごく一部の過激派の存在が恐ろしいのです。


自分が大学生だったとき、ある講師が「旅行中襲われた」というお話をしたことがありました。(なんとか逃げ切ったそうで



お遍路に行ったらテントで寝泊りする事になります。

時には現地で知り合った方と2人で夜をすごすこともあるでしょう。


100人の村に例えれば11人は同性愛者。
お遍路には単純計算で数千人以上の同性愛者がいることになります。もし地雷を踏んでしまったらアウトです。



そこで繰り広げられる壮絶な心理戦

相手を知るため会話にさりげなく探りを入れる。

答える方も何とか違うと証明しなければならない。

過激派はいかにばれないよう事を進めるか思考を凝らす。


まさにサバイバル。狩る者と狩られる者の己の肉体をかけた駆け引き((;゚Д゚)ガクガクブルブル



まあ、実際に現地の人も警戒している方がいるようなので注意しても損はしないでしょう。危険は本当に稀でしょうが。



もし貞操の危機を感じたら粗相の無いよう、全力で確実に逃げまくりましょう。


もし襲おうとしている方がいらっしゃっても、お遍路(仏教)は禁欲なので我慢してくださいね!約束ですよ!