カブトムシを捕まえる

ARIGATO(挨拶)

 

 

 

東京五輪が終わりましたね。

色んな事がありましたが、見ていて楽しかったです。

こんなご時世でなければもっとお祭り騒ぎで賑やかだったのだと思うと、少し寂しくもあり。

関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

新型コロナのせいで移動も制限され、趣味の旅行にも行けません。

でもどうにか日常に楽しみが欲しい。

 

 

母上「親戚の子がカブトムシを欲しがっている」

 

 

なるほどなるほど。

 

よし、スイカの皮とか、桃の芯の部分とかを使って捕まえてみよう。

小学生のとき、うちの庭でなぜかカブトムシが大量に取れたポイントがあるので、そこに果物の残りを置いてみる。

 

ちょっとワクワクしながら翌日。

 

 

……いない。ダンゴムシしかいない。

カブトムシの数も減ったのだろうか。

 

少し残念に思いつつ、それから数日。

 

 

 

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大量

 

いっぱい来ました。

小学生並みの遊びで、何か楽しくなりました。

むしろ母上とかの方が喜んでいたり。

 

 

それから果物を食べるたび、その残りを置いてカブトムシが来るのを待ってます。

小さな楽しみですが、これはこれで夏っぽくていい感じです。

 

はやく旅行できるようになりますように。